
風の森 ALPHA2 この上なき華 笊籬採り
¥5,500.- (720ml、税込)
奈良県御所市の「油長酒造」より“風の森 ALPHA TYPE2 この上なき華 笊籬(いかき)採り”が新入荷。
“風の森 ALPHA”は、従来の“風の森”の枠を超えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求する“風の森”の+α ブランド。
今回の“TYPE2”のテーマは、『地元米〈秋津穂〉の持つポテンシャルの追求』。すでに“風の森”を代表する米として、地元にて契約栽培されている〈秋津穂〉。高精白にも耐えうるその特性を生かし、22%まで精米し、この米の持つポテンシャルを引き出し、新たな可能性を見出しました。その可能性とは人間が本能で求める美味しさのひとつである『とろみ質感』。ひと口含むと、お酒そのものに立体感があり、豊かな質感が感じられます。コンパクトかつ密度の高い味わいは、舌の上でお酒を転ばせるほどに、22%精米とは思えない奥行きと余韻を十分に楽しむことができます。
しかも今期は、そのもろみを『笊籬(いかき)採り』という「油長酒造」独自の技法により上槽。大切に育て上げたもろみの風味をそのままに、楽しんでいただけるかと思います。ぜひ、多くの方にお飲みいただき、“風の森”の可能性を感じていただきたい1本です!