
會津宮泉 純米吟醸 福乃香
¥3,740.-(1.8L、税込)
¥2,080.-(720ml、税込)
福島県会津若松市の「宮泉銘醸」より“會津宮泉 純米吟醸 福乃香”が新入荷。
会津の歴史を今に伝える鶴ケ城。そのすぐ北側に昭和29年より蔵を構えるのが「宮泉銘醸」。“會津宮泉”は、「宮泉銘醸」が創業以来引き継いできた代表銘柄。地元・会津のみで販売されていましたが、その評価が高まるにつれ、県外の地酒ファンの声が高まり、県外の酒販店にも販売されることとなりました。
こちらの“會津宮泉 純米吟醸 福乃香”は、福島県にて開発、育成されたお米としては〈夢の香〉に次いで2番目となる〈福乃香〉のデビュー作。福島県の奨励品種となった酒造好適米〈福乃香〉は、母に静岡県の〈誉富士〉、父に山形県の〈出羽の里〉を持つすぐれたサラブレッドのようなお米。華やかな立ち香とフレッシュな含み香。口に含むと、軽快な口あたりと上質な米の甘さがサラリと広がります。控えめでありながらも、存在感のあるコクが堪能できる、上品な純米吟醸といえるでしょう。“冩樂”だけではもったいない!“會津宮泉”にも、ぜひぜひご注目ください!