鶴齢 雪男 辛口
新潟県南魚沼市の「青木酒造」より“鶴齢 雪男 辛口”が新入荷。
鶴齢 雪男 辛口【新入荷】
¥1,800.-(1.8L、税抜)
江戸後期、雪国越後は魚沼の暮らしを紹介し、
ベストセラーとなった随筆家・鈴木牧之の
「北越雪譜」。このなかに、山中に現れ、
旅人のにぎり飯をもらい、お礼に荷物を担ぎ
道案内をするという毛むくじゃらの異獣が
登場します。この伝説にちなみ、魚沼のよさを
詰め込んだ辛口のお酒が“雪男”シリーズ。
こちらの“辛口”は、「青木酒造」伝統の軟水
仕込みを生かした、淡麗辛口のお酒。色は透明、
香り穏やか。雪解け水のようにサラッと清らかな
口当たり。綺麗ながらも米の甘味をコクを残し、
さわやかに切れる仕上がりです。目を閉じて、
口に含むと残雪が残る魚沼の山々が目に浮かぶ、
そんな趣きが感じられる、新潟らしい1本です。
日本有数の豪雪地帯・南魚沼の雪がもたらす
『大地の恵み』と、新潟の人々の普段飲みの味を
存分に味わえる、“鶴齢”の辛口清酒です!