入荷情報

写真:秋鹿 日本酒ボンボン

秋鹿 日本酒ボンボン

¥900.- (8個入り、税込)

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 日本酒ボンボン”が新入荷。

緑豊かな山里、田園風景の美しい大阪府能勢町にて、『米作りから酒造りまで』の『一貫造り』で純米酒のみ醸す蔵元「秋鹿酒造」。ワイン造りでは『ドメーヌ』と呼ばれ一般的な農家兼蔵元。米作りを営む蔵元は、全国的にも増えていますが、そんな中でもまさにパイオニアという言葉が相応しい、地に足ついた米作り、酒造りを行い、今や『秋鹿酒造』は全国の蔵元の注目の的となっています。その芳醇な香りと旨みが特徴の銘酒‟秋鹿”を手造りチョコレートで包み込んだ、チョコレートボンボンが入荷してきました。

“秋鹿”最大の特徴にして、魅力でもある独特の旨みとチョコレートがベストなハーモニー!純米酒ならではの穏やかな香り濃厚な旨みを存分に引き出し、芳醇な“秋鹿”の風味をチョコに詰め込むことによって、味わい豊かなボンボンに仕上げました。日本酒の自然な甘みを生かした深い余韻と滑らかな口溶けが絶妙にマッチしたやさしい旨みは、まさに魅惑の味わいです。

大阪が誇る銘酒”秋鹿”とチョコレートの特別な出会い。年末のちょっとした贈答用にもお勧めです。ぜひ、みなさんの特別なひとときにお楽しみください。

写真:上川大雪 特別純米生酒 彗星

上川大雪 特別純米生酒 彗星

¥2,160.- (720ml、税込)

北海道上川町の「上川大雪酒造 緑丘蔵」より“上川大雪 特別純米生酒 彗星”が新入荷。

『原料以上のものは造れない。ここには最高の原料がある。』とは川端慎治杜氏の弁。日本酒造りの原料は、水と米。仕込み水は、日高山脈に源をなし、何度も日本一の清流に輝いた札内川水系の中硬水。酒米は深い信頼で結ばれた、顔のわかる生産者が栽培する、北海道産の酒造好適米〈彗星〉、〈吟風〉、〈きたしずく〉の3種を使用。今や、本州の蔵元も喉から手が出るほど欲しい北海道の酒米。蔵元をに全幅の信頼を置く生産者と、北海道の自然が育む美味しい天然水に敬意をはらい、たくさんの飲み手に愛され、持続していくお酒を醸しています。

こちらの“上川大雪  特別純米生酒 彗星”は、北海道産の酒造好適米〈彗星〉を60%精米。穏やかな香り、雑味のないさわやかな甘みが心地よく、喉を落ちた後には、爽快にキュイーーーーンッとキレる生酒として、満を持して仕上げました。

“上川大雪”の味わいの土台ともいえる純米酒に、新酒としての爽快なイメージを併せ持たせた季節限定酒。広大な北海道の空気と水の違いを感じる地酒、“上川大雪 ”の真髄に触れることができる1本。それこそが“上川大雪 特別純米生酒 彗星”。ぜひ、お楽しみください!

写真:秋鹿 純米酒 あらごし生酒

秋鹿 純米酒 あらごし生酒

¥2,450.- (1.8L、税込)

¥1,250.- (720ml、税込)

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 純米酒 あらごし生酒”が新入荷。

緑豊かな山里、田園風景の美しい大阪府能勢町にて、『米作りから酒造りまで』の『一貫造り』で純米酒のみ醸す蔵元「秋鹿酒造」。ワイン造りでは『ドメーヌ』と呼ばれ一般的な農家兼蔵元。米作りを営む蔵元は、全国的にも増えていますが、そんな中でもまさにパイオニアという言葉が相応しい、地に足ついた米作り、酒造りを行い、いまや『秋鹿酒造』は全国の蔵元の注目の的となっています。

こちらの新酒、“秋鹿 純米酒 あらごし生酒”は、粗い布で醪(もろみ)を漉した澱がなみなみと入った“秋鹿”の冬季限定酒。おりがらみのお酒特有の乳酸様のヨーグルトのような香りが漂ってきます。口当たりは非常にスムース。口に入れた瞬間は甘いのかな?と思うのですが、“秋鹿”らしい特有の酸味があり、キレの良い辛口タイプに仕上がっています。立ち香の甘い香りとのギャップがとても印象的な1本。“秋鹿 霙もよう”ほどではないものの、少しシュワシュワしたガス感も爽快。活き活きとした“秋鹿”の活性にごり酒をぜひお楽しみください。

写真:鳳凰美田 いちご

鳳凰美田 いちご

¥1,600.- (500ml、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 いちご”が新入荷。

もはや日本酒の世界では、その美味しさの定評は揺るぎないものとなった、栃木の銘酒″鳳凰美田”。その「小林酒造」のもうひとつの顔が、絶対的な存在感を誇るリキュールの世界。この分野でも、受け継がれる伝統の技術により、″鳳凰美田”らしい風味豊かな味わいの数々のリキュールが、連綿と生み出されています。

こちらの“鳳凰美田 いちご”は、栃木県産の〈とちおとめ〉を全量に使用し、″鳳凰美田”の吟醸酒で漬け込んで造られた秘蔵のいちご酒。いちごの香りや甘味だけでなくイチゴ本来の質感や果実感まで、自然なままの姿をそのままに表現された自信作。

日本酒製造に使用する麹の持つ、酵素の働きによりいちごの細胞膜を破砕せずに液状化。それによって、いちごを生の状態で瓶詰めすることが可能となりました。今までのいちごリキュールとは一線を画す甘酸っぱい、いちごリキュール。思わずうっとりする逸品です。

写真:鳳凰美田 生もと純米大吟醸 酒未来

鳳凰美田 生もと純米大吟醸 酒未来

¥3,400.- (1.8L、税込)

¥1,800.- (720ml、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 生もと純米大吟醸 酒未来”が新入荷。

創業明治5年(1872年)。今や栃木を代表する銘酒として進化し続ける″鳳凰美田”を醸す「小林酒造」。小林専務の熱い情熱と、工業技術センター醸造部にて活躍していた奥様の2人の才能が結集。さらに蔵人それぞれの高い意欲により、平成の銘酒として、全国でも指折りのお酒に躍進してきました。

今回、出荷となったのは、”鳳凰美田”の中でも非常にレアな〈酒未来〉仕込んだ1本。そのインパクトある名前が印象的な〈酒未来〉。山形県村山市の「高木酒造」の高木辰五郎社長(当時)が18年の歳月をかけ、交配から育成までを手掛け、開発した酒造好適米であり、〈龍の落とし子〉、〈羽州誉〉とあわせ、3兄弟のお米になります。“鳳凰美田”らしく、とてもジューシーで、穏やかな果実香のような香りが感じられる味わいが特徴。口中に柔らかな旨みが心地よく広がります。その名のとおり、-SAKE FUTURE PROJECT-日本酒の未来を見据えた酒造り、“鳳凰美田”の真骨頂です!

写真:九頭龍 垂れ口

九頭龍 垂れ口

¥2,600.- (1.8L、税込)

¥1,350.- (720ml、税込)

福井県永平寺町の「黒龍酒造」より“九頭龍 垂れ口”が新入荷。

『待ってました!』という方も多いのではないでしょうか。福井県永平寺町が誇る「黒龍酒造」のしぼりたて新酒、“九頭龍 垂れ口”です。

寒さ厳しい福井県永平寺町の「黒龍酒造」。その厳寒の蔵内の槽口より流れ出る芳醇な香りと、上品な甘味の残るしぼりたて新酒を、火入れをせずにそのまま生の状態で瓶詰めしました。瓶の底には、うっすらと粉雪のようなモロミが降り積もり、米本来の甘さと、濃醇な味わいが特徴。冬の酒蔵に漂う、何とも言えない芳しい香りがこのお酒を通して体感できます。

"九頭龍”のコンセプトは、『自由の扉を開ける一杯』。日本酒を自由に楽しんでいただきたいという、蔵元の思いの詰まったしぼりたて新酒。フレッシュ感と日本酒本来の旨味を併せ持つ、爽快な口当たりを、ぜひご堪能ください。年1度出荷の限定商品となります。

写真:美丈夫 純米吟醸 純麗たまラベル しぼりたて生原酒

美丈夫 純米吟醸 純麗たまラベル しぼりたて生原酒

¥3,637.- (1.8L、税込)

高知県田野町の「濱川商店」より“美丈夫 純米吟醸 純麗たまラベル しぼりたて生原酒”が新入荷。

高知県の東部、太平洋に面した安芸郡田野町は、かつて、上流域から集まる木材の集積地として栄えた町。美しい森林から生まれる豊かな水。明治37年、回船問屋を営んでいた二代目・濱川金太郎は、このやわらかな水を生かし、ただ美味いお酒を造ることだけを求め、酒造りを始めました。

人気の“美丈夫”純米吟醸の冬季限定酒となるのが、こちらの“美丈夫 純米吟醸 純麗たまラベル しぼりたて生原酒”。ピュアな柑橘系の香りとほのかな甘み、シャープなキレ味はそのままに、瑞々しい味わいが口の中に溢れます。しぼりたての最大の特徴であるインパクト溢れるフレッシュさが非常に心地よく感じます。淡麗でありながら、ふくらみも充分感じられる、それがスッっと消える様はさすが“美丈夫”という仕上がりです。ぜひ、冬の旬の食材とあわせて呑みたい1本です!

写真:秋鹿 山廃純米無濾過生原酒 雄町(へのへのもへじ)

秋鹿 山廃純米無濾過生原酒 雄町(へのへのもへじ)

¥3,600.- (1.8L、税込)

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 山廃純米無濾過生原酒 雄町(へのへのもへじ)”が新入荷。

大阪府最北端、北摂連山に囲まれた山里・能勢。創業以来、120年以上に渡り続けてきた米作りと酒造りの兼業経験を生かし、米作りから酒造りを始めるシャトー型に移行して約20年。味わい深い純米酒のみを丁寧に丁寧に醸す「秋鹿酒造」。

今回の“秋鹿 山廃純米無濾過生原酒 雄町”は、蔵の回りに広がる自営田で育てた〈雄町〉米で醸した1本。ラベルの真ん中にある『へのへのもへじ』の判は、無農薬有機循環農法にて育てたお米を100%使用した証。酒米作りに邁進する「秋鹿酒造」でも、循環農法(酒造りから出た糠や酒粕などを肥料に生かす)によりできた米を100%使用したお酒は、まだまだごく少数。そんな貴重な1本が、飲み手を心から魅了します。

濃醇でしっかりとした味わいのお酒となりやすい〈雄町〉米の特徴をしっかり出しながら、独特の酸で引き締める魅惑の逸品といえるお酒です。

写真:手取川 しぼりたて 純米生原酒

手取川 しぼりたて 純米生原酒

¥2,900.- (1.8L、税込)

¥1,450.- (720ml、税込)

石川県白山市の「吉田酒造店」より“手取川 しぼりたて 純米生原酒”が新入荷。

吟醸王国、石川県を代表する名醸酒“手取川”。“酒舗よこぜき”でも特別限定酒の“大吟醸生あらばしり 男の夢”が定番酒として、高い人気を得ています。その“手取川”より石川県産米の〈石川門〉を全量に使用したしぼりたてが新入荷。

〈石川門〉は、初の石川県産の酒造好適米。『石川独自の米で石川でしか造れない酒を造る』という長年の夢をかなえる大きな一歩でした。その〈石川門〉の50%精米を麹米に、同じく〈石川者〉の65%精米を掛米に使用。口に含むと、軽やかで味わいに広がりがあり、上品な米の旨みを堪能できます。キレ良く、喉越しもなめらか。フレッシュで爽快!飲み続けるほど旨いお酒です。

石川酒の本流を目指し、その伝統を守りながらさらに進歩した酒造りを続ける“手取川”。ぜひ、これからの時期にお楽しみいただきたい1本です。

写真:大那 特別純米生もと造り

大那 特別純米生もと造り

¥3,000.- (1.8L、税込)

栃木県大田原市の「菊の里酒造」より“大那 特別純米生もと造り”が新入荷。

究極の食中酒を目指す“大那”。本来、日本酒は食事と一緒に楽しむものであり、しっかりとしたお米の味をベースにやさしく包み込むような酸の輪郭と、口に残らないキレ味が大切と考える「菊の里酒造」の阿久津信社長兼杜氏。仲間が集い、テーブルには四季折々の食事が並び、そこに“大那”がそっと寄り添う、そんなお酒を具現化したのが、こちらの“大那 特別純米生もと造り”。

地元・那須産の〈美山錦〉と〈協会7号酵母〉を使用。キレイな味わいの中にも奥深さがあり、炊きたてご飯のようなホッとするやさしい香り。滑らかで角が取れた舌触りとスーッと消える後味が盃を進ませます。これからの季節に、冷酒からお燗まで幅広い温度帯でお楽しみいただる1本。お燗にするとさらに旨みが膨らみ、深みのある豊かなコクを感じられます。

近年では、ANAの国際線ビジネス・ファーストクラスの機内提供酒にも選定され、大変話題となりました。外行きではない普段着のような感覚で肩肘張らずに楽しんでもらえるお酒です。