入荷情報

写真:紀土 KID 純米大吟醸 Shibata’s be fresh!

紀土 KID 純米大吟醸 Shibata’s be fresh!

¥3,960.- (1.8L、税込)

¥1,980.- (720ml、税込)

和歌山県海南市の「平和酒造」より“紀土 KID 純米大吟醸 Shibata’s be fresh!”が新入荷。

綺麗かつ飲み飽きしない日本酒の王道を行く味わいを楽しめる、“紀土 KID 純米吟醸”。非常に多くの飲み手に対して、飲みやすく、素直においしいと感じられる、わかりやすい酒質で人気の銘柄として存在感をアピールしています。

今回の“紀土”は、杜氏スペシャル。“Shibata’s”の言葉の如く、柴田英道杜氏が求めたその味わいを無濾過生原酒の純米大吟醸として表現しました。

酒米の王様〈山田錦〉を50%まで精米し、低温でゆっくりとした発酵により、鮮烈な岩清水の如き、派手さはないがインパクトある日本酒に仕上げています。味・香りともに、非常になめらか。それでいて主張はするけど、くどくない。喉を滑り落ちた後のキレの良さが、スイスイと美味しく、盃を進ませてくれます。『紀州の風土』を感じつつお飲み頂きたい、味わい溢れる1本といえます。

写真:義侠 純米無濾過生原酒 槽口直詰

義侠 純米無濾過生原酒 槽口直詰

¥3,520.-(1.8L、税込)

愛知県愛西市の「山忠本家酒造」より“義侠 純米無濾過生原酒 槽口直詰”が新入荷。

最高の酒造好適米である兵庫県特A地区東条町産の〈山田錦〉に徹底的にこだわり、腰のある濃醇でダイナミックな酒で多くの飲み手を魅了する銘酒“義侠”。その「山忠本家酒造」よりとっておきの新商品が入荷しました。

人気の“義侠 純米原酒60%”を新年1/9(木)に搾り、すぐに瓶詰め。1/10(金)に蔵元より発送され、翌日1/11(土)に当店へ配送された、まさに搾りたて。今まで蔵人のみしか味わうことができなかった一番搾りの新酒を味わえます。

“義侠”の純米らしい幅と厚みのある味わいが口中で広がります。その優れた醸造技術によって造られた純米無濾過生酒。フレッシュ感が最高に美味い!限定700本のみ瓶詰めされた、超限定の1本。ぜひ、この機会をお見逃し無きよう、お楽しみください!

写真:悦凱陣 純米大吟醸 燕石 しずく酒斗瓶囲い

悦凱陣 純米大吟醸 燕石 しずく酒斗瓶囲い

¥19,980.-(1.8L、税込)

香川県琴平町の「丸尾本店」より“悦凱陣 純米大吟醸 燕石 しずく酒斗瓶囲い”が新入荷。

『金比羅さん』で知られる香川県琴平町。その『金毘羅さん』を見上げる、田園地帯只中の町に、江戸中期に建てられたという商家そのままの姿を残す歴史ある蔵元「丸尾本店」。
 
その「丸尾本店」の全てのお酒の中で、最高級となるお酒が“燕石”なのですが、そのまた雫酒が、火入れをしていない生酒として入荷してきました。
  
滑らかな旨味と濃厚な酸が絶妙なバランスを保ち、スーッと滑り落ちていきます。火入れの“燕石”同様の刃物の上でバランスをとるが如き、究極のうま味と酸味の調和に加え、生を熟成させた極限の円やかさは、日本酒の行きつく頂点。得も云えぬ桃源郷の世界へと、呑み手をいざなってくれます。ここまで突き抜けたお酒に言葉はいりません。静かな心で、自然体で口に含み、五感で感じていただきたい、逸品中の逸品です!

写真:一白水成 純米大吟醸

一白水成 純米大吟醸

¥3,520.- (720ml、税込)

秋田県五城目町の「福禄寿酒造」より“一白水成 純米大吟醸”が新入荷。

“酒舗よこぜき”でも、すっかり定番として、揺らぐことなき座を築いている“一白水成”。その「福禄寿酒造」から、満を持して登場してきたのが、こちらの“一白水成 純米大吟醸”です。

「福禄寿酒造」は五城目町酒米研究会とともに、田植えから稲刈りまで圃場の状態を研究、共有し、毎年出来上がったお米を醸造試験場にて分析、そのデータを収集しています。八郎潟にも近い五城目町はもともと米の産地としても優秀ですが、酒米研究会の米の質は、積年の努力により年々上がり、今や全国でもトップクラスの酒米生産地と誇れるようになりました。

今回の“一白水成 純米大吟醸”は、全量に五城目町産の〈酒こまち〉を使用。これを贅沢に35%に精米。〈秋田県酵母〉で仕込んだ純秋田産のお酒。蔵元が絶対の自信を持って仕込んだ渾身の1本です!

写真:磯自慢 純米吟醸 生酒原酒

磯自慢 純米吟醸 生酒原酒

¥5,412.- (1.8L、税込)

静岡県焼津市の「磯自慢酒造」より“磯自慢 純米吟醸 生酒原酒”が新入荷。

お待たせしました、年にいちどの限定入荷。“磯自慢 純米吟醸 生酒原酒”の新入荷です。

口中に広がる吟醸香、丸みある味わい。香り、味のバランスとれた純米吟醸酒です。まさに静岡吟醸のあるべき姿、静岡を代表する、いや日本を代表する“純米吟醸 生酒原酒”といっても過言ではない素晴らしい日本酒です。美味しいお酒に言葉はいりません。皆さんご自身の五感で感じて頂ければ幸いです。

飲み手を魅了し続ける高い酒質と、それを生み出し再現し続ける造り手の意思、その意思を具現化する卓越した設備、どれをとっても日本を代表する蔵元「磯自慢酒造」の自信の逸品です。ぜひとも、心行くまでその味わいをご堪能ください。

写真:開運 無濾過純米にごり酒 赤磐雄町

開運 無濾過純米にごり酒 赤磐雄町

¥3,322.- (1.8L、税込)

¥1,661.- (720ml、税込)

静岡県掛川市の「土井酒造場」より“開運 無濾過純米にごり酒 赤磐雄町”が新入荷。

例年、新酒の中でも1,2位を争うほどの人気を誇る”開運 無濾過純米”。しかもその〈赤磐雄町〉のにごりバージョンは、知る人ぞ知る希少な1本。

もちろんその安定性や穏やかかつフレッシュな香りは‟無濾過純米 赤磐雄町”とほぼ同じなのですが、口にすると背筋の通るが如き、キリッとした辛口の味わい。『にごり酒は甘いもの』と思っておられる方もいらっしゃるかと思いますが、こちらの‟開運 にごり酒 赤磐雄町”は、いい意味でその期待を裏切ってくれる辛口‟にごり酒”です。

口に入れた瞬間の上澄みの部位のスッキリした味わいと、その後口の中に広がるたっぷりと滓の絡んだ心地よい含み香。さらにはそれが一瞬にしてスッとキレるという一連の流れは、にごり酒のファンならずとも、ぜひお飲み頂きたい1本です。

写真:悦凱陣 純米大吟醸 燕石

悦凱陣 純米大吟醸 燕石

¥15,580.- (1.8L、税込)

¥6,690.- (720ml、税込)

香川県琴平町の「丸尾本店」より“悦凱陣 純米大吟醸 燕石”が新入荷。

「丸尾本店」は、香川県琴平の地で、地酒 “悦凱陣”を醸し続ける、生産石数わずか300石ほどの小さな小さな蔵元。しかし、そんな希少な“悦凱陣”は、全国の地酒ファン垂涎の的。その独特な味わいは、一度呑んだら忘れられないこと必至。すぐに「丸尾ワールド」の虜になること請け合いのお酒なんです。

こちらの“純米大吟醸 燕石”は兵庫県産〈山田錦〉を35%精米した、“悦凱陣”の中でもフラッグシップに位置づけられる1本。独特の日本酒観、「丸尾ワールド」の最高峰であり、その中でも さらに独特の顔をもっています。その香味は上品、そして味わい綺麗なのですが、ただ綺麗なだけ ではない、“悦凱陣”らしいうま味、酸味を十分に演出し、刃物の上でバランスをとるが如き、究極の調和を感じる事ができます。

上品で気品あふれる、圧倒的な存在感を漂わせている逸品中の逸品です!

写真:初亀 純米吟醸 おりがらみ

初亀 純米吟醸 おりがらみ

¥4,180.- (1.8L、税込)

¥2,090.- (720ml、税込)

静岡県藤枝市岡部町の「初亀醸造」より“初亀 純米吟醸 おりがらみ”が新入荷。

寛永12年(1635年)創業の「初亀醸造」。その位置するのは北に南アルプス、南には酒の神とあがめられる高草山に囲まれた旧・岡部町。南アルプスより出づる伏流水にて醸される銘酒“初亀”は、伝統と共に、その時代、時代にて、数々の賞の栄冠に輝いた逸品。

こちらの“初亀 純米吟醸 おりがらみ”は、麹米、掛米ともに兵庫県東条町特A地区産の最高級の〈山田錦〉を全量に使用。贅沢に55%まで磨いて仕込んだ、さわやかなおりがらみ新酒。

グラスに注ぐとほんのりと粉雪のような澱が浮遊する、うす~いおりがらみ。清涼感あふれる香りと少し甘酸っぱいような味わいが特徴。余韻は、かすかに辛さを残し、静かにキレていきます。定評ある“初亀”の純米吟醸におりがらみの鮮烈なイメージを重ねた、いいとこどりの1本です!

写真:悦凱陣 純米吟醸 興 うすにごり生

悦凱陣 純米吟醸 興 うすにごり生

¥5,020.-(1.8L、税込)

¥2,510.-(720ml、税込)

香川県琴平町の「丸尾本店」より“悦凱陣 純米吟醸 興 うすにごり生”が新入荷。

遂に今年も登場、“悦凱陣”の生原酒、今期のイチバン酒。今年の出荷は、さまざまな事情により特に遅れたので、待ちに待ったという表現がぴったりとあてはまる、とっておきの新酒に仕上っています。

新酒らしいフレッシュ感はもちろん、酸味と甘味、旨味のバランスが絶妙の世界を醸し出しています。“うすにごり”と銘打たれていますが、この令和6年酒造年度の“うすにごり”は、本当にうっすらした滓が絡む程度。透かしてみてやっとわかるくらいです。それでありながら味わいには、濃厚な米の旨みが凝縮されていて、かつ日本酒度は+12。キュイーーーンとキレる、バツグンの爽快さを十分に感じることができます。

上品かつインパクト溢れるその旨さは、きっと皆さんの五感を刺激して、衝撃的な“悦凱陣”のイメージを残してくれることでしょう。四国の至宝ともよばれる「丸尾本店」、今年も“悦凱陣”から眼が離せません!

写真:冩樂 純米酒 無濾過生

冩樂 純米酒 無濾過生

¥3,210.-(1.8L、税込)

¥1,860.-(720ml、税込)

福島県会津若松市の「宮泉銘醸」より“冩樂 純米酒 初しぼり”が新入荷。

会津の歴史を今に伝える鶴ケ城。そのすぐ北側に昭和29年より蔵を構えるのが「宮泉銘醸」。創業以来『酒造業は、消費者に満足される商品を 造るのが本来の責任』を心がけ、消費者の声に常に耳を傾ける酒造りを為してきました。そんな中、現社長の宮森義弘氏が自ら米作り、酒造りの先頭に立ち、平成19年に立ち上げた銘柄が“冩樂”。

今回入荷の“無濾過生”は、今期搾った純米酒のしぼりたてを濾過せず、火入殺菌せずで瓶詰め、出荷したスッピンの生酒。蔵元の情熱溢れる『愛情』を注ぎ込んだ1本には『米を愛し、酒を愛し、人を愛す。みなさまに愛される酒を目指します。』という蔵元の弁が。蔵元の一本気な気概を感じます。飲み口はしぼりたてのフレッシュ感と、果実系の含み香がとても特徴的! 味わいは米の旨味・甘みがバランス良く広がり、それでいてスッと切れる後味は“冩樂 ”に共通する特徴です。フレッシュでコクがあり、キレがよくて柔らかい。4拍子揃った様々な料理に合う究極の食中酒です。