入荷情報

写真:白隠正宗 辛口純米 キャンプラベル

白隠正宗 辛口純米 キャンプラベル

¥2,805.- (1.8L、税込)

¥1,402.- (720ml、税込)

静岡県沼津市の「高嶋酒造」より“白隠正宗 辛口純米 キャンプラベル”が新入荷。

文化元年(1804年)の創業以来富士山と 並び『駿河の過ぎたるもの』と謳われた名僧・白隠禅師ゆかりの松蔭寺のお膝元で酒を造り続ける「高嶋酒造」。その醸されたお酒は、山岡鉄舟により“白隠正宗”と命名されました。

こちらは、キャンプやアウトドアシーン、BBQなどでも上質な日本酒を愉しんでもらいたい!、との想いから生まれた“白隠正宗キャンプラベル”。蔵元では『冬キャンで外燗』イベントを開催するなど、ワンランク上のキャンプを提案。常温から燗で美味しい1本として、辛口に仕上げた純米酒に仕上げました。原料米には、〈あいちのかおり〉を全量に使用し、65%に精米。静岡酵母と霊峰・富士山系の伏流水にて仕込まれた辛口の純米酒です。穏やかで爽やかな香り、“白隠正宗”らしい米の旨みやコク、酸が調和したしっかりとした味わいを持ちながら、鋭いキレとスムーズな余韻を感じさせる辛口純米に仕上がっています。

“白隠正宗”の特徴でもある米の旨みを残しながら、あくまでキレよく、飲み飽きせずにスカッと楽しめる1本。ぜひ、肩肘貼らずに、気の合う仲間と一緒に、お飲みいただきたいお酒です。

写真:一白水成 Premium

一白水成 Premium

¥3,300.- (720ml、税込)

秋田県五城目町の「福禄寿酒造」より“一白水成 Premium”が新入荷。

“酒舗よこぜき”でも、すっかり定番として、揺らぐことなき座を築いている“一白水成”。その「福禄寿酒造」から、満を持して登場してきたのが、こちらの“一白水成 Premium”です。このお酒、今年の使用米は秋田県産〈秋田酒こまち〉。あえて『今年の』と書いたのには訳があります。

「福禄寿酒造」は五城目町酒米研究会とともに、田植えから稲刈りまで圃場の状態を研究、共有し、毎年出来上がったお米を醸造試験場にて分析、そのデータを収集しています。その中でもっとも最適だと思われる酒米だけを使って醸したお酒が“いっぱくプレミアム”。つまり、今年は研究会の嶋﨑幸喜氏が栽培した〈秋田酒こまち〉を45%精米で醸しましたが、次年はどのお米になるかは未定。それだけに毎年最上級のお米で醸す純米大吟醸として、期待一杯のとっておきの“一白水成”です!

写真:無想 辛口純米吟醸生原酒 心静

無想 辛口純米吟醸生原酒 心静

¥3,500.- (1.8L、税込)

¥1,800.-(720ml、税込)

新潟県村上市の「大洋酒造」より“無想 辛口純米吟醸生原酒 心静”が新入荷。

「大洋酒造」は、昭和20年に国が指導する企業整備令により村上管内の14の蔵元が合併して誕生した蔵元。とはいえ、母体となったそれぞれの蔵元の歴史は大変古く、中には寛永12年(1635年)創業の蔵もあり、下越・村上の地において営々と酒造りを続ける歴史と伝統を誇りとしています。

こちらの“無想”は、平成30年より杜氏となった平田州氏が、構想から設計、醸造のすべてに主体となって取り組んだ、非常に意欲的な銘柄。コンセプトは『新型新潟ニュー淡麗辛口』。食事に寄り添い、お互いを照らし合わすような爽快な辛口な味わいが特徴。

今回の“無想 心静 (しんせい)”は、杜甫の詩『心静即身涼(心静かなれば身も涼し)』から命名。新潟県農業試験場により開発・育成された〈越淡麗〉を全量に使用したALC.15°台の純米吟醸酒。非公表ながら日本酒度+10以上のシャープな辛みが、夏バテ気味の食欲をくすぐってくれる1本です!

写真:宝山 蒸撰玉茜 酒精乃雫25°

宝山 蒸撰玉茜 酒精乃雫25°

¥3,630.- (1.8L、税込)

¥1,815.- (720ml、税込)

鹿児島県日置市の「西酒造」より芋焼酎“宝山 蒸撰玉茜 酒精乃雫25°”が新入荷。

『原料芋の種類による味わいの違いを表現し、芋焼酎における香り、味わいの幅を楽しんでいただきたい』。そんな想いからお芋の旨みと品種による個性を存分に引き出したのが“宝山 蒸撰シリーズ”。今回の原料芋は初登場となる〈玉茜〉です。

〈玉茜〉は橙色の果肉が特徴的な、βカロテンを多く含むサツマイモ。紅茶を連想させる上品な香りの奥先に、熱帯フルーツのような濃厚で情熱的な香りが楽しめるます。口当たりはまろやか、キレがよくシャキーーーンと背筋が伸びるような味わい。

暑~い夏にもちろんロックでも美味しいですが、その日の気分によってソーダ割り、それもクラッシュアイスに強炭酸で割ると、その爽快さたるや異次元!1日の疲れが吹き飛ぶ一杯になるでしょう。年に1回の限定入荷。芋焼酎の可能性を追求し、溢れんばかりの情熱と愛情を注ぎ込んだ“宝山蒸撰シリーズ”を、心行くまでご堪能下さい。

写真:炭酸琥珀焼酎 夏の誘惑

炭酸琥珀焼酎 夏の誘惑

¥1,428.-(500ml、税込)

鹿児島県日置市の「西酒造」より炭酸琥珀焼酎“夏の誘惑”が新入荷。

『酒の精は、酒が濃厚かつ芳醇な風味の希少な銘酒に円熟すると蒸発してしまいます。あたかも、天使が誘惑しているかのように…。』とのコメントともに、圧倒的な存在感を誇る人気の本格芋焼酎”天使の誘惑”。

その"天使の誘惑”に炭酸をやさしく溶け込ませ、『ロックでハジける』蠱惑的な焼酎として登場してきたのが、こちらの炭酸琥珀焼酎"夏の誘惑”。シェリー樽で熟成を重ねた焼酎にのみ許される非常に不思議な感覚。シュワッと爽快なファーストインパクトの後、深みある味わいとスーッと喉へ落ちる丸み、さらには芳醇な甘みある余韻は他に例えようがないものです。
 
『伝統は革新の連続』という常に前向きな精神で、理想の焼酎造りへと突き進む、西陽一郎氏の焼酎造りにかける意欲と姿勢。その気合と遊び心溢れる“夏の誘惑”。あなたもこのお酒で異次元の『夏』に誘惑されてみませんか?

写真:夜明け前 純米酒 白ラベル

夜明け前 純米酒 白ラベル

¥3,190.-(1.8L、税込)

長野県辰野町の「小野酒造店」より“夜明け前 純米酒 白ラベル”が新入荷。

当店でも“本醸造 辰の吟”、そして“生一本”が定番酒として大変人気を誇る長野・伊那の銘酒“夜明け前”。こちらの“夜明け前 純米酒 白ラベル”は、地元を中心に古くから愛される、定番の純米酒。その知る人ぞ知る“白ラベル”が、このたび世界最大級のワイン品評会である『インターナショナルワインチャレンジ(IWC)2022』のSAKE(日本酒)部門で、ゴールドラベルを受賞し、今まさにノリにノッている印象。もはや信州の“夜明け前”におさまりきらず、日本の“夜明け前”といっても過言ではありません。

酒米の王様、酒造好適米〈山田錦〉を全量に使用し60%精米。爽やかな果実香と繊細でやさしい米の旨味が味わえ、キレがあって軽快、バランスのよい純米酒。〈山田錦〉の特徴を十分に生かしながらもしっかりと味ノリさせ、ただスッキリした酒ではない、奥深い味わいが楽しめるお酒に仕上がっています。名酒“夜明け前”の定番酒にかける意気込み、静かな闘志が感じられる、飲み飽きしない純米酒です!

写真:鳳凰美田 PREMIUM 檸檬

鳳凰美田 PREMIUM 檸檬

¥2,200.- (720ml、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 PREMIUM 檸檬”が新入荷。

もはや日本酒の世界では、その美味しさの定評は揺るぎないものとなった、栃木の銘酒″鳳凰美田”。その「小林酒造」のもうひとつの顔が、絶対的な存在感を誇るリキュールの世界。この分野でも、受け継がれる伝統の技術により、″鳳凰美田”らしい風味豊かな味わいの数々のリキュールが、連綿と生み出されています。

こちらの″鳳凰美田 檸檬~れもん~”は、2025年限定となる極上の檸檬リキュール。大変希少な国内産の檸檬。特に希少な広島県の生産農家が栽培する高品質の檸檬を、「小林酒造」の最新の原料処理技術とリキュール製造の経験にて仕込んだ、蔵元自信の1本。口に含むと、芳醇な檸檬の香りが口中にさわやかに広がります。定番の“鳳凰美田 檸檬リキュール”と比較して、一段と檸檬の香りや味わいが引き出され、圧倒的な果肉(果実)感とテクスチャーが感じられるスペシャルな1本です。現段階では、今年のみの醸造予定なので、次に出会えるのやいつになることやら。ぜひ、いちどはお飲みいただきた爽快檸檬リキュールです!

写真:小夜衣 純米吟醸令和誉富士直汲み中取り無濾過生原酒 椿ラベル

小夜衣 純米吟醸令和誉富士直汲み中取り無濾過生原酒 椿ラベル

¥3,520.- (1.8L、税込)

¥1,795.- (720ml、税込)

静岡県菊川市の「森本酒造」より“小夜衣 小夜衣 純米吟醸令和誉富士直汲み中取り無濾過生原酒 椿ラベル”が新入荷。

全国的にも評価の高い静岡酒の中でも、ひときわ特徴的で孤高の静岡酒として静岡県内で人気の高い「森本酒造」の“小夜衣”。森本社長兼杜氏と息子・圭祐氏で酒造りから販売までを行う、小さな小さな蔵元ですが、そのバイタリティー、キャラクター、そして何よりもその高い酒質は近年注目の的です。

こちらの“椿ラベル”は、息子である圭祐氏がすべての工程に携わり、醸造責任者としてのこだわりが随所に詰まった心意気の1本。ふるさと・菊川の山、水、風土を大切に感じつつ、「森本酒造」の持ちうる技術の粋を詰め込んだ逸品です。原料米には静岡県産の〈誉富士〉を全量に使用。500kgの小仕込みで、搾り工程は槽で丁寧に搾りました。穏やかでふくよかな香り、口中でのシャープな透明感と、後口のやわらかさ。静岡酒らしさの中に、しっかりとした意志を感じる“小夜衣”。静岡県内はもちろん、ぜひ県外の方にも知っていただきたいお酒です!

写真:AKABU 大吟醸 魂ノ大業

AKABU 大吟醸 魂ノ大業

¥13,200.- (1.8L、税込)

¥6,600.- (720ml、税込)

岩手県盛岡市の「赤武酒造」より“AKABU 大吟醸 魂ノ大業”が新入荷。

“AKABU”ブランドとしては、唯一の大吟醸酒。いわゆる『全国新酒鑑評会』で金賞を獲るべく仕込まれた出品用のハイスペックな大吟醸です。若き6代目、古舘龍之介杜氏率いる「赤武酒造」の技術を結集したまさに入魂の一滴。そのお酒の出来映えは、まさに『凄い!』のひと言です。

今回の大吟醸の仕込みに使用されたのは、岩手県によって開発、育成、栽培された酒造好適米〈結の香〉。その地元産〈結の香〉を35%まで磨き、徹底的に米を洗い、超低温発酵で仕上げたお酒です。華やかでありながら上品な吟醸香と、濃醇な旨みがじわぁ~っと口の中に広がります。

非常に味の純度が高く、余韻の後の透明感が印象的な1本です。蔵人たちの妥協なき業(ワザ)によって醸された魂の大吟醸酒。“AKABU”の業を、ぜひご堪能ください!

写真:村祐 夏の生酒

村祐 夏の生酒

¥3,520.- (1.8L、税込)

¥1,815.- (720ml、税込)

新潟県新潟市の「村祐酒造」より“村祐 夏の生酒”が新入荷。

今年も春先より“亀口取り”が大変な人気。続いて“純米大吟醸 常盤”や”特別純米 茜”も絶好調な“村祐”から、これからの季節にぴったりな“村祐 夏の生酒”が新入荷。

新潟県新潟市のちっちゃな蔵元「村祐酒造」は、社長兼杜氏である村山健輔氏が、高級砂糖の『和三盆糖』をイメージして酒質を研究。“村祐”の優しく上品な香りと、軽やかで透明感のある上品な甘さが、その唯一無二な味わいを表現しています。心地よい余韻がありながら、クドさを感じさせず、むしろ清涼感を感じさせる後味は他に類をみません。

こちらの“村祐 夏の生酒”は上品でなめらかな口当たり、軽快な喉越しの中に白桃を思わす爽やかな甘みが広がります。実に爽快な吟醸酒であり、暑い夏に盃のすすむ1本です。これを呑まずに2024年の夏は乗り切れませんね。数量、季節限定、売り切れ御免。お見逃しなく!