入荷情報

写真:鳳凰美田 生もと純米大吟醸無濾過生 酒未来

鳳凰美田 生もと純米大吟醸無濾過生 酒未来

¥3,960.- (1.8L、税込)

¥2,200.- (720ml、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 生もと純米大吟醸無濾過生 酒未来”が新入荷。

創業明治5年(1872年)。今や栃木を代表する銘酒として進化し続ける″鳳凰美田”を醸す「小林酒造」。小林専務の熱い情熱と、工業技術センター醸造部にて活躍していた奥様の2人の才能が結集。さらに蔵人それぞれの高い意欲により、平成の銘酒として、全国でも指折りのお酒に躍進してきました。

今回、出荷となったのは、”鳳凰美田”の中でも非常にレアな〈酒未来〉仕込んだ1本。そのインパクトある名前が印象的な〈酒未来〉。山形県村山市の「高木酒造」の高木辰五郎社長が18年の歳月をかけ、交配から育成までを手掛け、開発した酒造好適米であり、〈龍の落とし子〉、〈羽州誉〉とあわせ、3兄弟のお米になります。“鳳凰美田”らしく、とてもジューシーで、穏やかな果実香のような香りが感じられる味わいが特徴。口中に柔らかな旨みが心地よく広がります。その名のとおり、-SAKE FUTURE PROJECT-日本酒の未来を見据えた酒造り、“鳳凰美田”の真骨頂です!

写真:鶴齢 純米超辛口 生原酒

鶴齢 純米超辛口 生原酒

¥3,685.- (1.8L、税込)

¥1,826.- (720ml、税込)

新潟県南魚沼市の「青木酒造」より“鶴齢 純米超辛口 生原酒”が新入荷。

「青木酒造」のある南魚沼市塩沢町は、新潟県の南、米どころ・新潟を代表する魚沼地方の中心。清流・魚野川と登川が合流し、豊富な水量で 田畑を潤す自然豊かな土地で1717年の創業以来、約300年間絶える事なく酒を醸し続けてきました。

こちらの“辛口”は、「青木酒造」伝統の軟水仕込みを生かした超辛口のお酒。原料米には、長野県産〈美山錦〉を全量に使用し、60%まで磨き上げ、9号酵母と地元の霊峰・巻機山の伏流水にて仕込まれた超辛口の純米酒です。穏やかで爽やかな香り、“鶴齢”らしい米の旨味やコク、酸が調和したしっかりとした味わいを持ちながら、鋭いキレとスムーズな余韻を感じさせる超辛口純米に仕上がっています。

“鶴齢”の特徴でもある米の旨味を残しながら、あくまで夏向きに、飲み飽きせずにスカッと楽しめる1本。冷してスッキリとお楽しみ下さい。

写真:磯自慢 大吟醸純米 エメラルドボトル

磯自慢 大吟醸純米 エメラルドボトル

¥4,037.- (720ml、税込)

静岡県焼津市の「磯自慢酒造」より“磯自慢 大吟醸純米 エメラルドボトル”が新入荷。

北には南アルプスの南端、そして南は太平洋をのぞむ駿河湾に面し、新鮮な魚の水揚げ日本一の港町、焼津。その港のすぐそばに位置する「磯自慢酒造」は、天保元年(1830年)の創業。早くから吟醸造りに取り組み、特に米に関しては、兵庫県東条町の特A地区産の〈山田錦〉を中心に使用。仕込水は水質、水量共にすばらしい南アルプス水系の大井川伏流水を用いて、品質第一に進化をし続ける姿勢は、全国の蔵元からも注目の的となっています。

「磯自慢酒造」が主力の米として使用する兵庫県東条町特A地区産の酒造好適米〈山田錦〉を全量に使用。口中に広がる吟醸香、丸みある味わい。香り、味のバランスとれた純米大吟醸酒です。まさに静岡吟醸のあるべき姿、静岡を代表する、いや日本を代表する“純米大吟醸”といっても過言ではない素晴らしい日本酒です。美味しいお酒に言葉はいりません。皆さんご自身の五感で感じて頂ければ幸いです。

飲み手を魅了し続ける高い酒質と、それを生み出し再現し続ける造り手の意思、その意思を具現化する卓越した設備。すべての面で研ぎ澄まされた「磯自慢酒造」の珠玉の1本。ぜひ心からお楽しみください。

写真:國権 辛口純米生酒 青てふ

國権 辛口純米生酒 青てふ

¥2,640.- (1.8L、税込)

¥1,430.- (720ml、税込)

福島県南会津町の「国権酒造」より“國権 辛口純米生酒 青てふ”が新入荷。

“酒舗よこぜき”でも、日頃より大変好評をいただいている南会津の実力蔵「国権酒造」の“てふ”シリーズ。今年も“純米生”や“純米大吟醸”などが大人気。その独特の柔らかさと、口あたりのやさしさを武器に、芳醇でありながら全体のバランスのよさが際立ち、とても料理との相性がよく、お酒と料理のお互いのよさを引き立たせてくれる1本として、ひと際存在感を誇っています。

こちらの“青てふ”は、同じく料理に寄り添う辛口純米酒として登場した話題の特別限定酒“赤てふ”の生酒バージョン。全体のバランスを考えつつ、できるだけ辛く、できるだけキレよくを重視した、夏に美味しい抜群の仕上がり。

全国新酒鑑評会でも常に好成績をおさめ、本年の福島県新酒鑑評会でも上位の成績に輝いた佐藤吉宏杜氏の技と経験の全てを出し切った1本。爽快な辛さとその後に訪れる優しい余韻。美味しい食事をより美味しく楽しめる、奥会津からの贈り物!

写真:鳳凰美田 日光〜NIKKO〜生酛仕込み純米吟醸酒 無濾過本生

鳳凰美田 日光〜NIKKO〜生酛仕込み純米吟醸酒 無濾過本生

¥3,960.- (1.8L、税込)

¥2,200.- (720ml、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 日光〜NIKKO〜生酛仕込み純米吟醸酒 無濾過本生”が新入荷。

創業明治5年(1872年)。2022年には、創業150周年を迎えた、栃木を代表する蔵元「小林酒造」。小林専務の熱い情熱と、工業技術センター醸造部にて活躍していた奥様の2人の才能が結集。さらに蔵人それぞれの高い意欲により、平成の銘酒として、全国でも指折りのお酒に躍進してきました。

今回発売となるのは、日光街道に蔵を構え、長い歴史の中で日光と関わり、沢山の恵みを戴いてきた恩返しとして醸した1本。日光の名には、日本の安泰、恒久平和をも守る『八州(はっしゅう)の鎮守と成らん』という思いが込められており、現在の日本のおける状況を鑑み、強い気持ちを持って命名したそうです。使用米は、酒造好適米〈夢ささら〉。酒米の王様である〈山田錦〉を母に、そして病気に強い〈T酒25〉父に、栃木県農業試験場が2005年より育成を開始した品種。その後、10年以上かけて改良を重ね、2018年2月に正式に品種登録された栃木の誇る酒米。それを伝統的な生酛造りで仕込みました。“鳳凰美田”らしく、とてもジューシーで、穏やかな果実香のような香りが感じられる味わいが特徴。“鳳凰美田”の真骨頂ともいえる1本です。

写真: 風の森 ALPHA2 この上なき華 笊籬採り

風の森 ALPHA2 この上なき華 笊籬採り

¥5,500.- (720ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造」より“風の森 ALPHA TYPE2 この上なき華 笊籬(いかき)採り”が新入荷。

“風の森 ALPHA”は、従来の“風の森”の枠を超えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求する“風の森”の+α ブランド。

今回の“TYPE2”のテーマは、『地元米〈秋津穂〉の持つポテンシャルの追求』。すでに“風の森”を代表する米として、地元にて契約栽培されている〈秋津穂〉。高精白にも耐えうるその特性を生かし、22%まで精米し、この米の持つポテンシャルを引き出し、新たな可能性を見出しました。その可能性とは人間が本能で求める美味しさのひとつである『とろみ質感』。ひと口含むと、お酒そのものに立体感があり、豊かな質感が感じられます。コンパクトかつ密度の高い味わいは、舌の上でお酒を転ばせるほどに、22%精米とは思えない奥行きと余韻を十分に楽しむことができます。

しかも今期は、そのもろみを『笊籬(いかき)採り』という「油長酒造」独自の技法により上槽。大切に育て上げたもろみの風味をそのままに、楽しんでいただけるかと思います。ぜひ、多くの方にお飲みいただき、“風の森”の可能性を感じていただきたい1本です!

写真:開運 特別純米酒 涼々

開運 特別純米酒 涼々

¥3,278.- (1.8L、税込)

¥1,639.- (720ml、税込)

静岡県掛川市の「土井酒造場」より“開運 特別純米酒 涼々”が新入荷。

初登場以来、すっかり夏の酒の 顔となった“開運 特別純米酒 涼々”。“開運”らしい夏のお酒として、今年も登場してきました。

「土井酒造場」としては、初めて静岡酵母〈New-5〉にて仕込んだ純米酒がこちらの“涼々”。生ではなく、1回瓶燗火入れの生詰酒。“開運”独特の甘み、旨味が影を潜め、キリリとした酸と爽やかでしっとりとした旨みの広がりが心地よく感じます。蔵元曰く、『初夏に吹く若葉の緑を含む透明な風のように涼しげなお酒です』。なるほど、そういう表現か!と思わず納得してしまう味わいです。

静岡の吟醸酒を、全国に知らしめるべく大きな役割を果たした蔵元「土井酒造場」。“涼々”というネーミングに違わず、夏にすっきりと楽しむ純米酒として、お奨めの1本です。

写真:南部美人 純米夏酒 Breezy~微風~

南部美人 純米夏酒 Breezy~微風~

¥3,410.- (1.8L、税込)

¥1,815.- (720ml、税込)

岩手県二戸市の「南部美人」より“南部美人 純米夏酒 Breezy~微風”が新入荷。

岩手県二戸市の南部地方の米、水、気候、風土に根ざして醸される銘酒“南部美人”。その“美人”の名のとおり、綺麗で美しい酒質は多くの地酒ファンを魅了しています。

その“南部美人”が夏向きの酒として仕込んだのが、“南部美人 純米夏酒 Breezy~微風”。以前は、スパークリング清酒として出荷されましたが、今年はアルコール度数14°、酸度1.4、火入れのやさしいお酒として醸されました。

穏やかな香りとなめらかでシルキーな味わい、瑞々しさも兼ね備えた爽やかな仕上がりです。その味はそよ風をイメージさせるような、心落ちつくやさしさに溢れ、真夏の夕方に、ホッと一息、1日の疲れを癒すのに最適の1本といえます。もちろん今回のみの限定入荷。ぜひお早目に!

写真:夏の小牧

夏の小牧

¥2,970.- (1.8L、税込)

¥1,540.- (720ml、税込)

鹿児島県さつま町の「小牧醸造」より芋焼酎“夏の小牧”が新入荷。

明治42年創業より、地域とともに地域に根付いた焼酎造りを行う「小牧醸造」。『こだわり』という言葉を信条に家族経営だからこそできるものを 追求し、真摯に焼酎造りに邁進する、実力派蔵元。1972年と2006年の集中豪雨で裏の川が氾濫し、蔵にあった焼酎はもちろん、甕や仕込み道具などが水没、大変な被害に合いました。しかし、より強い『美味しい焼酎を造りたい!』という信念により、蔵を再建、素晴らしい焼酎を醸し続けています。

こちらの“夏の小牧”は、〈ジョイホワイト〉と〈紅さつま〉という2種類のさつま芋を使用。芋の特徴を活かすべく〈ジョイホワイト〉は白麹、〈紅さつま〉を黒麹で仕込み、それぞれの原酒を5対5の割合でブレンド、25度に割水したものです。これまでの“小牧”とは一味違う、暑い夏にロックや水割りで楽しめる、爽快な芋焼酎の登場です!


写真:吉田蔵u Night & Dance improvisation for UNITED ARROWS

吉田蔵u Night & Dance improvisation for UNITED ARROWS

¥2,640.- (720ml、税込)

石川県白山市の「吉田酒造店」より“吉田蔵u Night & Dance improvisation for UNITED ARROWS”が新入荷。

吟醸王国、石川県を代表する名醸酒“手取川”。“酒舗よこぜき”でも特別限定酒の“大吟醸生あらばしり 男の夢”が定番酒として、高い人気を得ています。その“手取川”より、とても興味深い新シリーズとして登場したのが“吉田蔵u”。今回の“吉田蔵u”は、夏の夜、気持ちのままに踊る自由なひと時をイメージして醸した、ナチュラルな日本酒“吉田蔵u Night & Dance”。今回は4年目となる"ユナイテッドアローズ"とのコラボ酒としての発売です。

40%まで磨いた石川県産〈石川門〉を使用。原酒でありながらアルコール度数は9°。軽快で爽やかな味わいを全面に表現しました。『モダン山廃』スタイルを模索する「吉田酒造店」吉田泰之社長の理想のスタイル。心地よい酸味とクリアな口当たり。余韻は引きすぎず、キリッと締まるフィニッシュが夏の酒としてピッタリ。これからの時期のキャンプやフェスなど、アクティブなシーンのお供に最適な1本です。よく冷やしたワイングラスでしっぽりと飲んでもよし。仲間とワイワイ、酌み交わしながら飲むのもよし。これからの時期にやさしい、石川県からの贈り物です。