喜久醉 純米吟醸 傳志郎
¥3,850.- (720ml、税込)
静岡県藤枝市の「青島酒造」より“喜久醉 純米吟醸 傳志郎”が新入荷。
静岡吟醸の本流“喜久醉”を醸し続ける銘醸蔵「青島酒造」。青島傳三郎杜氏は、一世を風靡した〈静岡酵母〉の開発者でもある「静岡県工業技術センター」の故・河村傳兵衛先生を師匠とし皆伝。三番弟子として自他共に認められた存在でもあります。そんな中、今冬(令和7酒造年度)、河村傳兵衛先生門下の兄弟子にあたり、銘酒“國香”醸造元「国香酒造」の松尾傳一郎氏を大杜氏格の技術顧問として招聘し、“喜久醉”の醸造にのぞみました。
かつて河村傳兵衛先生をして、『“國香”のおとこ酒、“喜久醉”のおんな酒』と言わしめた2人が、大杜氏・傳一郎、杜氏・傳三郎としてのぞんだ日本酒造り。2人の合作の仕込みタンクのうちの1本に、2人の思い(志)を込めて、傳一郎+傳三郎=傳四郎≒“傳志郎”と名付け、今回の発売に至りました。地元・静岡県藤枝市産の〈山田錦〉を50%精米し、蔵の地下から湧く大井川水系南アルプスの伏流水と〈静岡酵母 New-5〉で醸造。穏やかな吟醸香、きれいで丸い味わい、キレのよい喉ごし。傳兵衛流の王道をいく静岡型吟醸酒。日本酒度は+10.4の辛口ながら、〈静岡酵母 New-5〉を使用しているため、香りは控えめのまさに『味吟醸』とよぶにふさわしい1本に仕上がっています。
故・河村傳兵衛氏の遺志を脈々と濃厚に受け継ぎつつ、さらなる高みを目指す静岡吟醸の本流の凄みを感じる、非常に数量も少ない限定酒。蔵元の思い、そして技術力の高さを充分に感じられる感動できる逸品といえるでしょう。