
日高見 純米吟醸 吟のいろは
¥1,870.- (720ml、税込)
宮城県石巻市の「平孝酒造」より“日高見 純米吟醸 吟のいろは”が新入荷。
軽快な飲み口と宮城酒らしい後口のキレで人気の「平孝酒造」の“日高見”。特に“日高見 超辛口純米”や‟芳醇辛口純米吟醸 弥助”などは人気沸騰。多くの地酒ファンを虜にしています。
宮城県で生まれた酒造好適米としては、〈蔵の華〉以来約20年ぶりの新作となるのが、〈吟のいろは(東北酒218号)”。令和2年に誕生し、お披露目以来初の出荷となる〈吟のいろは〉は、大粒で心白がしっかり中心に入る特性がある〈出羽の里〉が父、そして冷害への強さを持つ〈げんきまる〉を母として、育成、開発されました。〈蔵の華〉を使用したお酒がスッキリ、キレのある味わいとなる傾向があるのに対し、〈吟のいろは〉はふくらみがあり、やわらかな味わいとなるのが特徴。
こちらの“日高見 純米吟醸 吟のいろは”も、やわらかく米の旨みを存分に生かした風味が印象的な1本。ほんのりとした甘さの後に、ほどよい辛さが追いかけてきます。全体として非常にバランスの良い仕上がりは、さすがの“日高見”といえる秀作に仕上がっています。