
群馬泉 純米 初しぼり
¥4,180.- (1.8L、税込)
¥2,200.- (720ml、税込)
群馬県太田市の「島岡酒造」より“群馬泉 純米 初しぼり”が新入荷。
江戸時代後期の文久3年(1863年)に創業。美しい上毛の山々と利根、渡良瀬の清流に囲まれた、群馬県太田市は清冽な水資源に恵まれた処。 蔵の井水はミネラルを多く含む硬水。その特質を生かす製法が山廃造りと考え、蔵付きの天然乳酸菌や自然の力を巧みに用い、かたくなに伝統手法を代々守り続ける、昔ながらの酒造り。使用米も地元産の〈若水〉を中心に醸す、地に足のついた地酒蔵。落ち着いた深い味わいのお酒は老若男女を問わず、多くの日本酒ファンを魅了し続けています。
こちらの“群馬泉 純米 初しぼり”は、ただでさえ珍しい“群馬泉”の中でも、知る人ぞ知る受注生産品。通常は火入れ後に熟成させる“群馬泉 山廃酛純米”を、搾った直後に受注分のみ瓶詰めしたもの。フレッシュさに溢れた搾りたて新酒には、うっすらとした澱が絡んでいます。爽快な酸味と重厚な味わいをかねそなえた、極上の純米生原酒。もちろん冷やでもイケますが、そこは“群馬泉”だけにぬる燗でもGood! 幅広い温度帯でじっくりと堪能できる1本といえるでしょう。
フレッシュでいて芳醇な味わい、なめらかなコクと旨味が調和した飲み口が爽やかな仕上がり。たいへん希少な1本。ぜひ、お早めに!