
雨後の月 純米大吟醸 全国新酒鑑評会入賞酒
¥5,500.- (720ml、税込)
広島県呉市の「相原酒造」より“雨後の月 純米大吟醸 全国新酒鑑評会入賞酒”が新入荷。
全国でも指折りの酒処として知られる広島県。その瀬戸内海沿岸の良港、仁方の地で明治8年の創業以来、常なる品質の改善と丁寧な酒造りで良酒を醸し続ける「相原酒造」。今年の5月に行われた令和6年度の全国新酒鑑評会で見事入賞の栄に浴しました。
こちらのお酒は、その受賞酒と全く同じタンクの純米大吟醸を、ごく少量ながら蔵元の手により瓶詰めしていただき、このたび出荷となったもの。麹米には兵庫県特A地区産の〈山田錦〉を40%精米。〈協会9号酵母〉を使用し醸した、味わいのバランスが絶妙な逸品。
華やかな吟醸香と芳醇で幅のある飲み口、衝撃の走る鋭い切れ味。どこをとっても金賞受賞酒にふさわしい日本酒といえるでしょう。名杜氏『堀本敦志』氏の卓越した技術と酒造りに対する思い入れを感じることのできる逸品です。