入荷情報

写真:百年の孤独チョコレートボンボン

百年の孤独チョコレートボンボン

¥3,402.-(6個入り、税込)

宮崎県高鍋町の「黒木本店」の“百年の孤独チョコレートボンボン”が新入荷。

伝統を受け継ぎ、革新を続ける「黒木本店」。その代表作“百年の孤独”は、作家ガルシア・マルケス氏の小説から名付けた逸品。その芳醇で甘美な香りと旨みが特徴の樽貯蔵麦焼酎‟百年の孤独”を手造りチョコレートで包み込んだ、手造りチョコレートボンボンが入荷してきました。

こちらのチョコレートボンボンを制作したのは、フランス・パリと福岡にお店を構える"Les 3 chocolats PARIS"の佐野恵美子氏。“百年の孤独”と天然バニラ、マダガスカルカカオのガナッシュと爽やかなレモンと上質な”百年の孤独”が香るチョコレート、そして高鍋町産の麦の実を使ったプラリネの3種。どれもチョコレートの持つビターな香りと‟百年の孤独”の芳ばしい香りが絶妙にマッチしたやさしい旨みが秀逸です。

プレミアムな麦焼酎とチョコレートの特別な出会い。たいせつなあの人への贈答用にもお勧めです。ぜひ、みなさんの特別なひとときにお楽しみください。

写真:磯自慢 純米吟醸しぼりたて生原酒

磯自慢 純米吟醸しぼりたて生原酒

¥3,751.-(720ml、税込)

静岡県焼津市の「磯自慢酒造」より“磯自慢 純米吟醸しぼりたて生原酒”が新入荷。

今年も“磯自慢 純米吟醸しぼりたて生原酒”の入荷の季節がやってきました。今年の兵庫県はお米の育成も非常によく、“磯自慢”で使用する東条町特A地区産の〈山田錦〉も、非常に質のいいお米が収穫できたとのこと。もちろん、お酒自体も昨年に負けず劣らずの素晴らしい“しぼりたて”に仕上がっています。

飲み手を魅了し続ける高い酒質と、それを生み出し再現し続ける造り手の意思、その意思を具現化する卓越した設備。どれをとっても日本を代表する蔵元である「磯自慢酒造」。その技術の粋を詰め込んだ、自信の“しぼりたて”新酒です。“磯自慢”の生酒らしい、フレッシュでフルーティーな味わいをぜひご堪能くださいませ。

写真:無想 辛口純米 しぼりたて生原酒

無想 辛口純米 しぼりたて生原酒

¥3,200.-(1.8L、税込)

¥1,700.- (720ml、税込)

新潟県村上市の「大洋酒造」より“無想 辛口純米 しぼりたて生原酒”が新入荷。

 「大洋酒造」は、昭和20年に国が指導する企業整備令により村上管内の14の蔵元が合併して誕生した蔵元。とはいえ、母体となったそれぞれの 蔵元の歴史は大変古く、中には寛永12年(1635年)創業の蔵もあり、下越・村上の地において営々と酒造りを続ける歴史と伝統を誇りとしています。こちらの“無想”は、平成30年より杜氏となった平田州氏が、構想から設計、醸造のすべてに主体となって取り組んだ非常に意欲的な銘柄。コンセプトは『新型新潟ニュー淡麗辛口』。食事に寄り添い、お互いを照らし合わすような爽快な辛口な味わいが特徴。

今回の“無想 辛口純米 しぼりたて生原酒”は、今年の一番搾りの無濾過生原酒。しぼりたてのフレッシュ感を存分に感じつつも、口の中には奥ゆかしい旨みがフワリと広がります。『ワインに媚びるような甘みはいらねーよ!』とばかりに、やさしい辛さが盃を進ませます。元来の『淡麗辛口』とは一線を画しながらも、その伝統を味わいの端々に感じる、蔵元の気概溢れる1本です!

写真:くどき上手 斗瓶囲大吟醸 命

くどき上手 斗瓶囲大吟醸 命

¥22,000.- (1.8L、税込)

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 斗瓶囲大吟醸 命”が新入荷。

「亀の井酒造」の蔵元兼杜氏でもある今井社長が、米の選抜から深夜の麹造り、最後の出品に到るまで全ての作業工程において全身全霊を傾け、まさに命を削って醸し上げた、“くどき上手”の最高傑作にあたる鑑評会への出品大吟醸です。

『命』という酒名は、『身を削り、己に勝った者だけに許されること』という思いから命名。県の品評会、国税局の鑑評会などすべての品評会に出品し終えた後に残った“出品酒”。このお酒を蔵元で囲っていたままの状態で、商品化していただいた珍しく貴重な酒です。そのため、限定で本当にわずかな数量しか蔵出しされていません。今井社長は、『この酒は金賞を取ったから発売するのではない、自分の納得のできる酒だから出す』と語っておられました。蔵元の情熱が詰まった“くどき上手 命”。最後の一滴までご堪能いただけたら幸いです。

写真:國権 垂れ口純米生原酒

國権 垂れ口純米生原酒

¥3,300.- (1.8L、税込)

¥1,760.- (720ml、税込)

福島県南会津町の「国権酒造」より“國権 垂れ口純米生原酒”が新入荷。

会津の山深く、南会津町の銘酒蔵「国権酒造」。今年も11月半ばには細井専務が『もう雪が降りましたよっ!』なんて電話で話してました。そんな豪雪、極寒の地だからこそできる時間を掛けた低温発酵により丁寧に醸される“國権”。例年、大人気の“垂れ口”が遂に入荷しました。

“垂れ口”とは、槽(ふね・酒を搾る機械)から垂れてくる酒。酸のメリハリを出す為、9号酵母を使用し、生酒のフレッシュ感と甘み、酸のバランスが絶妙。新酒としてのおもしろさ、旨みを十分に堪能できるお酒に仕上がっています。

新酒のおもしろさ、“國権”の特徴を充分に楽しめるお酒といえます。ぜひ雪深い奥会津の風土を新酒の味と共に思い描いてご堪能いただきたい1本です。

写真:鍋島 純米吟醸生酒 山田錦

鍋島 純米吟醸生酒 山田錦

¥3,960.- (1.8L、税込)

¥2,090.- (720ml、税込)

佐賀県鹿島市の「富久千代酒造」より“鍋島 純米吟醸生酒 山田錦”が新入荷。

時を重ねるなかで、知識を増やし、感性も磨かれていく。そんな終わりのない仕事である酒造りを、とことんまで突き詰める「富久千代酒造」。2011年には世界最大規模・最高権威と評価される『インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)』にて、日本酒部門最優秀賞である『チャンピオン・サケ』に選ばれるなど、数々の栄誉に輝き、たくさんのファンを魅了する日本を代表する日本酒といえます。

こちらの“鍋島 純米吟醸生酒 山田錦”は、兵庫県産〈山田錦〉を50%精米して仕込んだ、蔵の看板酒ともいえる1本。〈山田錦〉の50%精米といえば、多くの蔵元がその技術を賭けて仕込む、激戦の商品スペック。そのなかで、凛々と輝き、不動の存在感を誇るこちらのお酒。甘く清々しい香りを堪能でき、芳醇なミネラル感をたっぷりと感じとれます。ややガス感を含んだ口当たりとジュワッと広がるジューシー感。それをまとめ上げるバランス感の良さこそ“鍋島”の真骨頂。『鍋島ワールド』への入り口としてもお勧めの“鍋島 純米吟醸生酒 山田錦”。ぜひ、お楽しみください!

写真:七本鎗 木ノ環(きのわ) 木桶仕込生原酒

七本鎗 木ノ環(きのわ) 木桶仕込生原酒

¥3,520.- (1.8L、税込)

¥1,980.- (720ml、税込)

滋賀県長浜市の「冨田酒造」より“七本鎗 木ノ環 木桶仕込生原酒”が新入荷。

銘酒”七本鎗”で全国に名を轟かせる「冨田酒造」は、天文3年(1534年)室町時代創業の、全国屈指の歴史をもつ酒蔵。その「冨田酒造」が近年チカラを注ぐのが、長年受け継がれてきた伝統や技術に光を当てた酒造り。昨年は木桶を導入。その木桶を使用した“七本鎗 無有 生酛純米木桶仕込”は、飲み手の皆さんから非常に高い評価を受けていますが、今年はさらに1本の木桶を追加。その木桶ではじめて醸したお酒が、こちらの“木ノ環 生原酒”です。

1本目の木桶の底板には『古に降れ、未来を拓く』という墨書きが。今回導入した木桶には『木ノ環』という墨書き。今やほとんど姿を消した木桶。そのような長年受け継がれてきた伝統や技術に改めて光を当て、次世代へと環(めぐ)らせていきたいという想いが込められています。

木桶由来のニュアンスと、酸味、甘みのバランスにすぐれた1本。軽めの木香と、軽快な甘みが複雑に絡み合う、爽快な新酒生酒です。ぜひ、旬の食材とともにお楽しみください!

写真:鳳凰美田 純米大吟醸酒 活性にごり本生 赤判special2024

鳳凰美田 純米大吟醸酒 活性にごり本生 赤判special2024

¥3,960.- (1.8L、税込)

¥2,200.- (720ml、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 純米大吟醸酒 活性にごり本生 赤判special2024”が新入荷。

創業明治5年(1872年)。今や栃木を代表する銘酒として年々進化してきた″鳳凰美田”を醸す「小林酒造」。10数年前は廃業も考えたという小さな小さな蔵元でしたが、小林専務の熱い情熱と、工業技術センター醸造部の先生として活躍していた奥様の2人の才能が結集。さらに蔵人それぞれの高い意欲により、平成の銘酒として、全国でも指折りのお酒に躍進してきました。

通称“赤判”とよばれる、真っ赤なラベルの“鳳凰美田”。兵庫県西脇産の〈山田錦〉を40%精米した贅沢な1本ですが、今回の“special”は、名前の通りしぼりたての澱酒をそのまま瓶詰めした、スペシャルな1本。芳香に富んだメロンのような華やかで高級感のある吟醸香。口に含むと、爽やかかつキレイな味わいが、飲み手を魅了してくれます。味わいの膨らみ、お米の優しさや甘味、雅な質感など、日本酒の素晴らしさをより感じて頂ける芸術品ともいえる極上の“鳳凰美田”です!

写真:庭のうぐいす 純米吟醸中汲み

庭のうぐいす 純米吟醸中汲み

¥3,575.- (1.8L、税込)

福岡県久留米市の「山口酒造場」より“庭のうぐいす 純米吟醸中汲み”が新入荷。

天保3年(1832年)の創業以来、幾多の困難を乗り越えて良酒を醸し続ける「山口酒造場」。近年では、平成3年の二度の台風により、壊滅的な打撃を受け、酒蔵の移転まで考えましたが、やはり江戸時代から慣れ親しんだ水と空気には代えられないと断念。これを機に、造りを大幅に小型化し、原料である米、水、造り手の特徴が出やすい造りを信条としています。

こちらの“庭のうぐいす 純米吟醸中汲み”は、搾ったばかりのピチピチとした純米吟醸酒の中汲み(オリの絡んでいない、透明な部分。香味のバランスにすぐれている)を瓶に詰め、いちど火入れして蔵出し。フルーツのような香り、跳ねるような飲み口は、この時期のお楽しみ。控え目な甘さとほんのりひろがるジューシーな味わいは言葉では言い尽くせません。ぜひ、今の時期に味わっていただきたい1本です。

写真:黒龍 干支ボトル“巳” 純米大吟醸生原酒

黒龍 干支ボトル“巳” 純米大吟醸生原酒

¥5,500.- (720ml、税込)

福井県永平寺町の「黒龍酒造」より“黒龍 干支ボトル 巳 純米大吟醸生原酒”が新入荷。

福井の誇る銘醸蔵「黒龍酒造」よりこの季節ならではの限定酒、“黒龍 干支ボトル 巳 純米大吟醸生原酒”が新入荷。“黒龍”銘柄でも非常に定評のある純米大吟醸スペックのしぼりたて生原酒。去っていく本年を顧み、来るべき新年の幕開けを祝して、数ある純米大吟醸のタンクの中から特にすぐれたものを、搾った直後に瓶詰めし、そのまま出荷。故・稲村雲洞先生*揮毫の干支ボトルです。

霊峰白山山系の雪解け水が長い年月をかけ流れ着き、山の滋養という濾過を経た九頭竜川の伏流水。こちらの純米大吟醸も軟水の特徴をしっかりと活かし、フレッシュな中にも軽くしなやかな口当たりが、ついつい盃を進ませ、気持ちを穏やかにリラックスさせてくれます。弛みないこだわりの元に造られる“黒龍”。安定した穏やかな味わいの中に革新の意気が感じられる、北陸のそして日本の代表酒。その“黒龍”のスペシャルな“しぼりたて”を、ぜひ年末年始にお楽しみください!

年末年始営業時間のお知らせ
年内は23日(月)が年内最終定休日となります。
1日(水)~2日(木)は営業時間が11時~16時。
3日(金)~6日(月)はお休み
です。
7日(火)より通常営業となります。
年末年始も、何卒よろしくお願いします。