入荷情報

写真:山本 純米吟醸 ピュアブラック 生原酒

山本 純米吟醸 ピュアブラック 生原酒

¥3,780.-(1.8L、税込)

¥1,890.-(720ml、税込)

秋田県八峰町の「山本酒造店」より“山本 純米吟醸 ピュアブラック 生原酒”が新入荷。

その強烈なインパクトある名前と、その辛さ爽快な酒質で大変な好評をいただいている“山本 ど辛”。その“ど辛”の「山本酒造店」より発売中の人気のレギュラー純米吟醸、そのものズバリ“山本”です。

今回は、秋田産の〈酒こまち〉を100%使用した定番の“山本 純米吟醸”の搾りたての“生原酒”を瓶詰め。生原酒特有のフレッシュさが前面に押し出しつつ、果実系のジューシーな酸味が心地よい味わい。そして喉をすべり落ちた後にズバーーーッと去り行く、日本刀のようなキレ味。ついつい『もう一盃っ!』という声が出てしまう、盃がスイスイ進む仕上がり。蔵元の槽場で味わえるような、搾りたて新酒の若々しさを体験できる、うれしい限定酒となっています。

"山本ピュアブラック生原酒”としては、年にいちど、今回のみの入荷となります。ぜひ、この機会をお見逃しなく!

写真:鳳凰美田 ミクマリ~FLY HIGH~ THE 2nd 純米大吟醸酒生酒

鳳凰美田 ミクマリ~FLY HIGH~ THE 2nd 純米大吟醸酒生酒

¥1,760.- (720ml、税込)

栃木県小山市の「小林酒造」より“鳳凰美田 ミクマリ~FLY HIGH~ THE 2nd 純米大吟醸酒生酒”が新入荷。

創業明治5年(1872年)。今や栃木を代表する銘酒として年々進化してきた“鳳凰美田”を醸す「小林酒造」。10数年前は廃業も考えたという小さな小さな蔵元でしたが、小林専務の熱い情熱と、工業技術センター醸造部の先生として活躍していた奥様の2人の才能が結集。さらに蔵人それぞれの高い意欲により、平成の銘酒として、全国でも指折りのお酒に躍進してきました。

こちらの“鳳凰美田 ミマクリ~FLY HIGH~ THE 2nd 純米大吟醸酒生酒”は、発酵している醪のフレッシュ感、ガス感をできる限りそのままの姿で瓶詰めしてた新感覚の日本酒。4月に東京・六本木にて開催された『CRAFT SAKE WEEK 2024』にて先行リリースされ大きな反響を得た1本です。

まだまだ暑い、残暑厳しい季節にクイックイッといきたい、爽快な仕上がり。ぜひ、たくさんの方にお呑みいただきたい特別な“鳳凰美田”です!

写真:翠玉 特別純米 無濾過生酒 秋田酒こまち

翠玉 特別純米 無濾過生酒 秋田酒こまち

¥3,960.- (1.8L、税込)

¥1,980.- (720ml、税込)

秋田県湯沢市の「両関酒造」より“翠玉(すいぎょく) 特別純米 無濾過生酒 秋田酒こまち”が新入荷。

1年の多くの時間を雪のカーテンに閉ざされ、古くから秋田の穀倉地帯、かつ南の玄関口として栄えてきた秋田県湯沢市。酒造りには理想的な環境の中に「両関酒造」はあります。その「両関酒造」が醸す、その名の通りエメラルドのようなクリアで雑味のない芳醇旨口に仕上がった純米酒、それが“翠玉”。

華やかでインパクトある香り、芳醇でありながら特徴のある丸みを持った酸味と甘みの絶妙なバランス。旨味も上品で、酸のアクセントがより味を広げてくれます。今まで日本酒に親しみのなかった方、そして女性の方にもぜひ、お呑み頂きたい上質な日本酒といえます。

秋田県農業試験場にて交配、開発された秋田が誇る酒造好適米〈酒こまち〉を全量に使用した高いレベルの特別純米酒。雪深い秋田内陸の風土を生かした「両関酒造」の限定酒です。ぜひ、沢山の方にお呑み頂きたい1本!

写真:くどき上手 純米大吟醸 Jr.の愛山33

くどき上手 純米大吟醸 Jr.の愛山33

¥2,420.- (720ml、税込)

山形県鶴岡市の「亀の井酒造」より“くどき上手 純米大吟醸 Jr.の愛山33”が新入荷。

創業明治8年、〈山田錦〉〈出羽燦々〉をはじめ、〈亀の尾〉や〈酒未来〉などの個性豊かな酒米を使用、美味しいお酒をリーズナブルな価格で 呑んで頂きたいと考えを持ついう山形の蔵元です。

今回の“愛山”はその本流である〈播州愛山〉を 全量に使用、33%まで精米し、M310・協会1801酵母にて、小仕込みのタンクで丁寧に仕込まれた純米大吟醸。華やかな香りと酒造好適米〈愛山〉の魅力を存分に引き出した濃醇旨口のインパクト溢れる1本に仕上がっています。

メロンのような華やかな香りと、口の中での芳醇な旨みを味わえます。非常に印象深い果実のような甘みと調和のとれた酸のバランスがよく、飲み応えのある味わい。酒本来の旨みを十分に楽しめる、“くどき上手”の新時代を開く極上の“愛山”です。

写真:天使の誘惑 プレミアム 20年熟成

天使の誘惑 プレミアム 20年熟成

¥55,000.- (720ml、税込)

鹿児島県日置市の「西酒造」よりリキュール“天使の誘惑 プレミアム 20年熟成”が新入荷。

『酒の精は、酒が濃厚かつ芳醇な風味の希少な銘酒に円熟すると蒸発してしまいます。あたかも、天使が誘惑しているかのように…。』そうラベルにも書いてあるとおり、まるで異次元に誘われるような感覚になる本格芋焼酎“天使の誘惑”。その“天使の誘惑”をなんと20年シェリー樽で貯蔵し、特別に瓶詰めし、出荷していただいたのが、こちらの“天使の誘惑 プレミアム 20年熟成”。
 
蘭引きし、さらに熟成を重ねた焼酎にのみ許される非常に不思議な感覚です。いわゆるシェリー樽での熟成による、深みある味わいとスーッと喉へ落ちる丸み、そして口に入れた瞬間の芳醇な甘みは他に例えようがないもの。さらに20年の樽熟成からなる美しい琥珀色が蠱惑的に飲み手をそそります。琥珀色は、長い年月、樽の中で熟成されたことの証。焼酎の色は酒税法で規制されており、着色度が0.080以下と定められていますが、今回は樽から出したままの状態をお楽しみいただくため、あえてリキュール表記での出荷となりました。ほのかに甘く、芳醇で上品な旨みは、原料芋の持ち味を十分に発揮。20年という誕生から成年にいたるまでの年月の流れは、芋の香りをより深く、より鮮やかに育て上げてくれました

 『伝統は革新の連続』という常に前向きな精神で、一点の曇りもない理想の焼酎造りへと突き進む、西陽一郎氏の焼酎造りにかける意欲と姿勢。その気合溢れる“天使の誘惑”。あなたもこのお酒で異次元の世界に誘惑されてみませんか?

写真:國権 山廃純米にごり生酒

國権 山廃純米にごり生酒

¥3,630.- (1.8L、税込)

福島県南会津町の「国権酒造」より“國権 山廃純米にごり生酒”が新入荷。

“國権 垂れ口”、そして“てふ”と今季の新酒も大変な人気を博している奥会津の銘醸蔵「国権酒造」。日本有数の豪雪地帯であり極寒の地である、南会津は酒造りには最も適した地域といえるかもしれません。

その「国権酒造」からお待ちかねの1本、“國権 山廃純米にごり生酒”が新入荷してきました。こちらの火入バージョンは定番酒として、“酒舗よこぜき”でも多くの方に愛飲されていますが、多くの方からの『にごり生酒も呑んでみたい!』と言う声を受けて、この度特別に無濾過生のにごり酒として、瓶詰めしていただきました。

潤いあふれる穏やかな香りと、“國権”らしい上品さ感じる味わい、そしてそれを余韻としてひっぱりながら喉へすべり落ちていく快感。数量限定の希少商品ゆえ、お早めにどうぞ!

写真:夏の百合仕込み 純米吟醸 無濾過生原酒

夏の百合仕込み 純米吟醸 無濾過生原酒

¥3,960.- (1.8L、税込)

¥2,200.- (720ml、税込)

大分県日田市の「井上酒造場」より“夏の百合仕込み 純米吟醸 無濾過生原酒”が新入荷。

大分県西部の日田市で文化元年(1804年)に創業した「井上酒造」。大正から昭和にわたって「日本銀行」総裁および大蔵大臣を歴任、血盟団事件によって命を断たれた井上準之助の生家でもあります。日田盆地の穏やかな気候と自然豊かな天下の名水を用い、丁寧なお酒造りをを心がけるとともに、『酒は米から』の考えのもと、日本酒の原料となる酒米づくりにも、意欲的に取り組んでいます。

“百合仕込み”は、社長兼杜氏である井上百合さんの名を冠した、「井上酒造」で醸すお酒の中でもワンランク上の銘柄。わずか200キロの極小造り、九州独特の伝統的製法により丹念に醸され、力強く、深い味わいが特徴。豊かな米の旨みとやさしい甘味、そして豪快な酸味がバランスよく調和しています。お酒が喉を落ちたのちにも、しっかりとした味わいがあり、肉料理などの味の濃い料理にも非常に相性がいい日本酒といえるでしょう。

こちらの“夏の百合仕込み”は、レギュラーの純米吟醸の芳醇さはそのままに、アルコール度数を抑え、さわやかなのど越しに仕上げました。飲み手のみなさんに不思議な感覚と至福のひとときを与えてくれます。スッキリかつ豊かな風味と独特の味わいを、ぜひお楽しみください!

写真:一粒の麦 furingo(ふうりんご)

一粒の麦 furingo(ふうりんご)

¥1,694.- (720ml、税込)

鹿児島県日置市の「西酒造」より麦焼酎“一粒の麦 furingo(ふうりんご)”が新入荷。

現社長・西陽一郎氏が蔵に入り、芋焼酎のイメージを一新させるほどの革新的な焼酎造りで一躍焼酎界の牽引役となった「西酒造」。その「西酒造」が徹底的に麦の可能性を掘り下げ、品質を追求した定番麦焼酎が“一粒の麦”。麦焼酎の理想を求めて常圧蒸留することにより、原料である麦本来の旨みをあますことなく引き出しています。

今回の“一粒の麦 furingo(ふうりんご)”は、『そよ風に揺れる風鈴の音色』を連想させる味わいをコンセプトに仕込んだ夏の麦焼酎。原料には二条麦、麹も麦麹を使用し、その風味を存分引き出しました。蒸溜は、蒸溜温度を上げ過ぎないよう、細心の注意を払って丁寧にゆっくりと。どことなく青リンゴの香りをも感じさせる味わいは、ロックでよし、ソーダ割りでよしの1本に仕上がっています。

飲み手の皆さんの知る焼酎の世界を、さらに広げる新感覚の麦焼酎。ぜひ、今年の夏、たくさんの方に知っていただきたい1本です!

写真:一白水成 Moving Saturday

一白水成 Moving Saturday

¥2,420.- (720ml、税込)

秋田県五城目町の「福禄寿酒造」より“一白水成 Moving Saturday”が新入荷。

“酒舗よこぜき”でも、すっかり定番として、揺らぐことなき座を築いている“一白水成”。その「福禄寿酒造」から、満を持して登場してきたのが、こちらの“Moving Saturday”です。

“Moving Saturday”は、“一白水成”初となる貴醸酒。蔵のある秋田県五城目町産の〈美郷錦〉を50%精米、酵母は秋田県酵母を使用。酸度1.8、日本酒度-26、アルコール14.6度のやさしい貴醸酒に仕上がりました。一般に甘酸っぱい仕上がりとなる貴醸酒。その甘みが実に上質で、後口は華麗に消えていきます。

″Moving Saturday”とはゴルフ用語。日曜日の最終ラウンドに向けて、第3ラウンドの土曜日は思惑通りにスコアを伸ばす選手、出遅れる選手、スコアを落とす選手など、複雑な様相を呈することから“Moving Saturday”とよばれます。その味の複雑さ、混沌さはまさに名前どおり!

写真:上川大雪 SHIRO 吟風生酒

上川大雪 SHIRO 吟風生酒

¥3,146.- (720ml、税込)

北海道上川町の「上川大雪酒造 緑丘蔵」より“上川大雪 SHIRO 吟風生酒”が新入荷。

『原料以上のものは造れない。ここには最高の原料がある。』とは川端慎治杜氏の弁。日本酒造りの原料は、水と米。仕込み水は、日高山脈に源をなし、何度も日本一の清流に輝いた札内川水系の中硬水。酒米は深い信頼で結ばれた、顔のわかる生産者が栽培する、北海道産の酒造好適米〈彗星〉、〈吟風〉、〈きたしずく〉の3種を使用。今や、本州の蔵元も喉から手が出るほど欲しい、北海道の酒米。蔵元をに全幅の信頼を置く生産者と、十勝の自然が育む美味しい天然水に敬意をはらい、たくさんの飲み手に愛され、持続していくお酒を醸しています。

こちらの“上川大雪 SHIRO 吟風生酒”は、北海道産の酒造好適米〈吟風〉を50%精米。白麹を使用し、柑橘系の爽やかな酸と、乳酸菌由来のコクのある酸が、幾重にも組み合わせることにより、低アルコールでありながらも味にしっかりと膨らみがあります。和食はもちろんですが、トマトや酢を使った酸を生かした料理、カルパッチョ、フレッシュチーズ、生ハム等の洋の味わいにも、非常に合うお酒に仕上がっています。

“上川大雪”夏の定番酒“SHIRO”の初回限定生酒バージョン。非常に製造数量の少ない希少な1本です。暑い日本の夏にぴったりな、北の大地からの贈り物。ぜひ、この機会をお見逃しなく!