入荷情報

写真:一期二会-イチゴフタエ- 田酒&鳩正宗 純米大吟醸 豊盃48

一期二会-イチゴフタエ- 田酒&鳩正宗 純米大吟醸 豊盃48

¥5,500.- (720ml×2本、税込)

青森県の2軒の蔵元より“一期二会-イチゴフタエ- 田酒&鳩正宗 純米大吟醸 豊盃48”が新入荷。

今回、お目見えとなったのは、青森の4蔵「西田酒造店」、「鳩正宗」、「八戸酒造」、「三浦酒造」の合同企画である“一期二会-イチゴイチエ-プロジェクト”。それぞれ”田酒”、“鳩正宗”、“陸奥八仙”、“豊盃”という全国に名だたる銘酒を醸す、まさに青森を代表する蔵元たち。その4蔵が酒米にフォーカス。普段ライバルである4軒の蔵元が切磋琢磨かつ協力し、青森というキーワードで志を同じくし、酒類・飲食・地域を盛り上げようという思いが込められています。

その第二弾は、昭和51年に開発された〈豊盃〉。今回の蔵元メンバーの銘柄でもある”豊盃”と名を同じくするこちらの酒米。もともとは当時の県知事の出身地が青森県の森田村であり、この森田村が発祥とされている民謡「ホーハイ節」から、音を取り、豊かな盃と書いて〈豊盃〉米と名付けたそうです。その後、「三浦酒造」さんはこの〈豊盃〉を使って美味しい酒を造ってくれないかと県知事から直々に依頼され、それをきっかけとして“豊盃”という銘柄が誕生しました。今回はその〈豊盃〉をあえて“田酒”と“鳩正宗”にて醸造。米は同一、その他酒造りの工程などは、もちろん各人各様。それぞれの蔵元で、普段使用していない〈豊盃〉を飲み比べられる、今回のプロジェクト。こんな機会は、2度とないかもしれません。ぜひ、この機会をお見逃しなく!

写真:正雪 大吟醸 97

正雪 大吟醸 97

¥3,300.- (720ml、税込)

静岡県静岡市由比町の「神沢川酒造場」より“正雪 大吟醸 97”が新入荷。

北に富士山、南に駿河湾を望む由比町は、かつて山部赤人が『田子の浦ゆうち出でてみれば真白にそ富士の高嶺に雪は降りける』と詠んだ名所です。そんな由比町の銘酒が“正雪”。

現在、静岡県磐田市にある「静岡県農林技術研究所」では、平成21年に品種登録された酒米〈誉富士〉に続く酒造好適米を開発中。現状でのそのお米の名前は〈静系97号〉。現在〈令和誉富士〉として登録出願中のそのお米を40%精米し、静岡酵母〈HD-1〉でじっくり醸した大吟醸酒です。

「神沢川酒造」によると、酒米の王様〈山田錦〉をほうふつとさせる澄んだ透明感のある味わいと、静岡酵母〈HD-1〉ならではの果実を思わせる香りが、高いバランスで調和したお酒ができたとのこと。なるほどしっかりと旨みがあり、香味のバランスのいい大吟醸酒に仕上がりました。今後の静岡酒の可能性、未来を感じる、 限定醸造の超希少な試験酒。ぜひ、お楽しみください!

写真:森本 純米甘口誉富士 ドルチェ.K

森本 純米甘口誉富士 ドルチェ.K

¥2,695.- (1.8L、税込)

¥1,430.- (720ml、税込)

静岡県菊川市の「森本酒造」より“H.森本 番外特別純米甘口生原酒 ドルチェ”が新入荷。

ド肝を抜くネーミング、そして正統派のド真ん中を行くような、気持ちのよい吟醸酒。銘酒“小夜衣”を醸す、「森本酒造」の秘蔵シリーズがこちらの“森本”。森本均社長兼杜氏、そして息子の圭祐氏の名を冠した“森本”。息子さんとほぼ2人で酒造りから販売までを行う、小さな小さな蔵元ですが、そのバイタリティー、キャラクター、そして何よりもその高い酒質は、近年注目の的といえます。

こちらの“森本 ドルチェ.K”。こちらのお酒は毎年醸されるわけではなく、思いつき(?)というか、その感性でというか、とにかく滅多に醸されない幻の1本。今期からは息子である森本圭祐氏が全量を仕込むようになり、その証が“ドルチェ”の後につく“K”。全量を〈誉富士〉、総米250kgの超小仕込みで仕込みました。しかも注目は8年ぶりとなる静岡酵母〈NEW-5〉での仕込み。これもまた注目の理由。酸の張ったやさしい甘みを持つ純米酒へと仕上がりました。穏やかな香りと上品かつ後にひっぱりすぎない甘さは、「森本酒造」の持つ高い技術力の為せる技。ファンの声に後押しされ、今期復活した1本。超希少な限定醸造酒です!

写真:“酒舗よこぜき”では、富士宮市“元気わく湧くーポン3”のご利用が可能です!

“酒舗よこぜき”では、富士宮市“元気わく湧くーポン3”のご利用が可能です!

いつも“酒舗よこぜき”をご利用いただき、誠にありがとうございます。

富士宮市では、新型コロナウイルスにより大きく影響を受けた地域経済を活性化させるため、プレミアム付商品券事業として発行したお得な商品券“元気わく湧くーポン3”を発行しております。ご利用期間は、2022年7月6日(水)から 2022年12月31日(土)まで。もちろん“酒舗よこぜき”でも利用可能です。

“酒舗よこぜき”で利用できますのは、・全店共通券(加盟している全てのお店で使えます)と、・中小事業者専用券(加盟している大型店以外のお店で使えます)。どちらも使用可能です。

ぜひ、この機会に“酒舗よこぜき”で、美味しいお酒との出会いをお楽しみください!

写真:夜明け前 純米酒 絹華

夜明け前 純米酒 絹華

¥2,970.- (1.8L、税込)

¥1,650.- (720ml、税込)

長野県辰野町の「小野酒造場」より“夜明け前 純米酒 絹華”が新入荷。

多くの酒通の間で非常に高い評価を受けている長野県伊那地方、辰野町の銘酒“夜明け前”。日本でも屈指の低温地域にて、じっくり丁寧に仕込まれる“夜明け前”は、その気品と落ち着き、透明感溢れる味わいで地酒ファンを魅了しています。

今回、入荷してきました“夜明け前 絹華(きぬか)”は、『お肌もうるおう、新しい日本酒の愉しみ方』をテーマに醸した、正統派でありながら、身体への効能も期待できる1本。日本酒の旨味成分である〈α-EG〉。その成分が皮膚真皮層のコラーゲン量を増やし、肌にハリをもたらすことが金沢工業大学の尾関教授により、学術的に実証されました。こちらの”絹華”では、美味しい純米酒造りと〈α-EG〉の生成を両立させる為、麹造りでは特別な麹菌の選択、醪管理では酵母数を高めて発酵を促し、15.3°の原酒として上槽。1回火入し、フレッシュで透明感のある味わいに仕上げました。ついつい2杯、3杯と盃が自然に進む、やさしいお酒といえるでしょう。ぜひ、たくさんの方に体感いただきたい1本です!

写真:SOUR to the FUTURE 沖縄んブルー

SOUR to the FUTURE 沖縄んブルー

¥3,256.- (1.8L、税込)

¥1,760.- (720ml、税込)

福岡県宇美町の「小林酒造本店」より国産レモンサワーの素“SOUR to the FUTURE 沖縄んブルー”が新入荷。

近年、レモンサワーもさまざまに多様化。味わいさまざまなレモンサワーをお好みで選べる時代ですが、そんな中『レモンサワーにもこだわりを!』を合言葉に、研究に研究を重ねしっかり造りこみ製品化したのが、“SOUR to the FUTURE”。あえて高価で品質の高い、九州の指定農園産のレモンを使用したレモンサワーの素、です。

こちらの国産レモンサワーの素“SOUR to the FUTURE 沖縄んブルー”は、沖縄の青い海カラーが眩しいラベル。グレープフルーツをミックスした爽快な1本。あつ~い夏にグビグビと喉をとおり、思わず汗が引くほどに、爽やかな味わいが特徴。南国感を全身で感じつつ、ついつい食も進む、どこにでもあるわけじゃない、グレフル味の贅沢なレモンサワーに仕上がっています。

かる~い飲み心地で、ぐぐぐ~~っと楽しめるのが、サワーの醍醐味!飲み方は、氷たっぷりのグラスに、“SOUR to the FUTURE”1と、ソーダ4の【 1:4  】の割合が基本。グイグイ軽快、爽やかにシュワシュワーっとお楽しみください。レモンとグレフルが一体となった柑橘系の爽やかな香りと、キリッと引き締まった味わいが全身をシャキッと元気にしてくれる、注目の新感覚レモンサワーです。

写真:國権 山廃純米 無濾過生原酒

國権 山廃純米 無濾過生原酒

¥3,300.- (1.8L、税込)

福島県南会津町の「国権酒造」より“國権 山廃純米 無濾過生原酒”が新入荷。

“國権 垂れ口”、そして“てふ”と今季の新酒も大変な人気を博している奥会津の銘醸蔵「国権酒造」。日本有数の豪雪地帯であり極寒の地である、南会津は酒造りには最も適した地域といえるかもしれません。

その「国権酒造」からお待ちかねの1本、“國権 山廃純米 無濾過生原酒”が新入荷してきました。こちらの火入バージョンは定番酒として、“酒舗よこぜき”でも多くの方に愛飲されていますが、多くの方からの『生原酒も呑んでみたい!』と言う声を受けて、この度特別に無濾過生原酒として、瓶詰めしていただきました。

潤いあふれる穏やかな香りと、“國権”らしい上品さ感じる味わい、そしてそれを余韻としてひっぱりながら喉へすべり落ちていく快感。数量限定の希少商品ゆえ、お早めにどうぞ!

写真:秋鹿 純米大吟醸 一貫造り

秋鹿 純米大吟醸 一貫造り

¥11,000.- (1.8L、税込)

¥4,400.- (720ml、税込)

大阪府能勢町の「秋鹿酒造」より“秋鹿 純米大吟醸 一貫造り”が新入荷。

『米作りから酒造りまで』の『一貫造り』により純米酒のみを醸す蔵元「秋鹿酒造」。その“秋鹿”のフラッグシップといえる1本がこちらの“秋鹿 純米大吟醸一貫造り”です。

大地の恵みと醸す人の心を一升瓶に詰めたこちらのお酒は、まさに『入魂酒』と呼ぶにふさわしい1本。“秋鹿”の想いが結実した〈山田錦〉100%の『一貫造り』酒です。大吟醸の極みともいえる、やさしく上品な大吟醸香と濃純なお米の旨み、透明感のある口当たりは、心の底から感動できる味わいです。米作りから酒造りまで一貫して行う「秋鹿酒造」だけに、お米の味と大吟醸の旨さを見事に表現しています。

2019年6月に行われた『G20大阪サミット』にて、晩餐会の乾杯酒として、各国の首脳にふるまわれたのがこちらのお酒。自然の恵みと造り手の魂の結実、そしてそれを1年、3年、10年と継続して行うチカラ。『この味が秋鹿だ!』という主張を、心ゆくまでお楽しみください。

写真:ゆきの美人 純米吟醸 吟の精

ゆきの美人 純米吟醸 吟の精

¥3,520.- (1.8L、税込)

秋田県秋田市の「秋田醸造」より“ゆきの美人 純米吟醸 吟の精”が新入荷。

全国でも有数の酒どころとして古くから知られる秋田県。その中心である秋田市の、そのまた中心に位置するのが「秋田醸造」。一見、本当に酒造りをしているのか、と疑ってしまいそうな蔵の外見。しかしその蔵内には、最新の醸造技術と伝統に培われた人の手による経験が、絶妙にマッチングし、すばらしいお酒が醸されています。

こちらの“ゆきの美人 純米吟醸 吟の精”は、全量に秋田県産〈吟の精〉を使用。〈吟の精〉は、秋田県農業試験場にて交配・選抜の後、酒造好適米として奨励品種に指定されたお米。吟醸酒の製造に適しており、精米・洗米などの原料処理もしやすい、非常にすぐれた酒米として注目されています。やさしい酸味と透明感のあるやわらかい旨みが存分に感じられ、かつ軽快でキリッとした後味は、まさに“ゆきの美人” の真骨頂。これからの時期に、ぜひ食事に合わしたい1本です。

写真:SOUR to the FUTURE りすイエロー

SOUR to the FUTURE りすイエロー

¥3,256.- (1.8L、税込)

¥1,760.- (720ml、税込)

福岡県宇美町の「小林酒造本店」より国産レモンサワーの素“SOUR to the FUTURE りすイエロー”が新入荷。

近年、レモンサワーもさまざまに多様化。味わいさまざまなレモンサワーをお好みで選べる時代ですが、そんな中『レモンサワーにもこだわりを!』を合言葉に、研究に研究を重ねしっかり造りこみ製品化したのが、“SOUR to the FUTURE”。あえて高価で品質の高い、九州の指定農園産のレモンを使用したレモンサワーの素、です。

こちらの国産レモンサワーの素“SOUR to the FUTURE りすイエロー”は、レモンティーの色合いと味わいをミックス。すっぱいだけじゃない、キュートで余韻のある果実感と自然な甘み。国産レモンの『らしさ』 を十分に引き出した、ちょっとだけ特別な、ちょっとだけ贅沢な、そしてどこにでもあるわけじゃない、アールグレイレモンサワーです。

かる~い飲み心地で、ぐぐぐ~~っと楽しめるのが、サワーの醍醐味!飲み方は、氷たっぷりのグラスに、“SOUR to the FUTURE”1と、ソーダ4の【 1:4  】の割合が基本。グイグイ軽快、爽やかにシュワシュワーっとお楽しみください。柑橘系の爽やかな香りと円やかな味わいが全身をやさしく包み込んでくれる、今夏注目の新感覚レモンサワーです。