入荷情報

写真:小夜衣 純米吟醸令和誉富士直汲み中取り無濾過生原酒 椿ラベル

小夜衣 純米吟醸令和誉富士直汲み中取り無濾過生原酒 椿ラベル

¥3,520.- (1.8L、税込)

¥1,795.- (720ml、税込)

静岡県菊川市の「森本酒造」より“小夜衣 小夜衣 純米吟醸令和誉富士直汲み中取り無濾過生原酒 椿ラベル”が新入荷。

全国的にも評価の高い静岡酒の中でも、ひときわ特徴的で孤高の静岡酒として静岡県内で人気の高い「森本酒造」の“小夜衣”。森本社長兼杜氏と息子・圭祐氏で酒造りから販売までを行う、小さな小さな蔵元ですが、そのバイタリティー、キャラクター、そして何よりもその高い酒質は近年注目の的です。

こちらの“椿ラベル”は、息子である圭祐氏がすべての工程に携わり、醸造責任者としてのこだわりが随所に詰まった心意気の1本。ふるさと・菊川の山、水、風土を大切に感じつつ、「森本酒造」の持ちうる技術の粋を詰め込んだ逸品です。原料米には静岡県産の〈誉富士〉を全量に使用。500kgの小仕込みで、搾り工程は槽で丁寧に搾りました。穏やかでふくよかな香り、口中でのシャープな透明感と、後口のやわらかさ。静岡酒らしさの中に、しっかりとした意志を感じる“小夜衣”。静岡県内はもちろん、ぜひ県外の方にも知っていただきたいお酒です!

写真:AKABU 大吟醸 魂ノ大業

AKABU 大吟醸 魂ノ大業

¥13,200.- (1.8L、税込)

¥6,600.- (720ml、税込)

岩手県盛岡市の「赤武酒造」より“AKABU 大吟醸 魂ノ大業”が新入荷。

“AKABU”ブランドとしては、唯一の大吟醸酒。いわゆる『全国新酒鑑評会』で金賞を獲るべく仕込まれた出品用のハイスペックな大吟醸です。若き6代目、古舘龍之介杜氏率いる「赤武酒造」の技術を結集したまさに入魂の一滴。そのお酒の出来映えは、まさに『凄い!』のひと言です。

今回の大吟醸の仕込みに使用されたのは、岩手県によって開発、育成、栽培された酒造好適米〈結の香〉。その地元産〈結の香〉を35%まで磨き、徹底的に米を洗い、超低温発酵で仕上げたお酒です。華やかでありながら上品な吟醸香と、濃醇な旨みがじわぁ~っと口の中に広がります。

非常に味の純度が高く、余韻の後の透明感が印象的な1本です。蔵人たちの妥協なき業(ワザ)によって醸された魂の大吟醸酒。“AKABU”の業を、ぜひご堪能ください!

写真:村祐 夏の生酒

村祐 夏の生酒

¥3,520.- (1.8L、税込)

¥1,815.- (720ml、税込)

新潟県新潟市の「村祐酒造」より“村祐 夏の生酒”が新入荷。

今年も春先より“亀口取り”が大変な人気。続いて“純米大吟醸 常盤”や”特別純米 茜”も絶好調な“村祐”から、これからの季節にぴったりな“村祐 夏の生酒”が新入荷。

新潟県新潟市のちっちゃな蔵元「村祐酒造」は、社長兼杜氏である村山健輔氏が、高級砂糖の『和三盆糖』をイメージして酒質を研究。“村祐”の優しく上品な香りと、軽やかで透明感のある上品な甘さが、その唯一無二な味わいを表現しています。心地よい余韻がありながら、クドさを感じさせず、むしろ清涼感を感じさせる後味は他に類をみません。

こちらの“村祐 夏の生酒”は上品でなめらかな口当たり、軽快な喉越しの中に白桃を思わす爽やかな甘みが広がります。実に爽快な吟醸酒であり、暑い夏に盃のすすむ1本です。これを呑まずに2024年の夏は乗り切れませんね。数量、季節限定、売り切れ御免。お見逃しなく!

写真:酔鯨 夏純米

酔鯨 夏純米

¥2,970.- (1.8L、税込)

¥1,485.- (720ml、税込)

高知県高知市の「酔鯨酒造」より“酔鯨 夏純米”が新入荷。

“酔鯨”の名前の由来は土佐藩第15代藩主の山内豊信(容堂)が自ら名乗った雅号『鯨海酔侯(げいかいすいこう)』に由来します。降雨量が多く、水資源の豊かな高知県にあっても水量の豊富な鏡川の上流域、土佐山地区の湧水を仕込み水とし、旨みが有りながらもキレが良く、香り穏やかな食中酒としての魅力を追求する「酔鯨酒造」。

“酔鯨 夏純米”は、夏の料理の味を引き立てる、ドライで爽快な味わいの純米酒。“酔鯨”の伝統的純米造りのオーソドックスな製法を忠実に守り、醸しあげた1本。お米の素材のよさをより引き出すために精米歩合はあえて70%とし、9号系の自社酵母を用い、じっくりと時間をかけ発酵。後味のすっきりとした、夏にピッタリな純米酒に仕上がっています。

控えめな香りと酸のハリがあり、キレのよい味わいは暑い夏にピッタリ。ドライな味わいはそのままに、爽やかな香りとやさしい旨みのお酒に仕上がっており、なにより飲み飽きしない1本といえるでしょう。

写真:大那 特別純米夏の酒 蛍

大那 特別純米夏の酒 蛍

¥3,190.- (1.8L、税込)

¥1,650.- (720ml、税込)

栃木県大田原市の「菊の里酒造」より“大那 特別純米夏の酒 蛍”が新入荷。

大いなる那須の大地が育てた豊穣なバックグランド、米、水、土、地域性をいつも大切にし、それを日本酒という形で伝える栃木の銘酒“大那”。「菊の里酒造」が位置する大田原市片府田の小川には、この時期になると無数の蛍が飛び交います。蛍の生息は、水を中心とした綺麗な自然環境の賜物であり、自然環境保護のシンボルでもあります。「菊の里酒造」では酒米の栽培から地元・大田原で行っており、恵まれた環境が未来永劫守られるよう願いを込めて、こちらのお酒を命名、ラベルデザインされました。

心地よい夏のひとときを“大那 蛍”とともに感じていただけるよう、軽快、爽快なお酒をイメージ。数ある”大那”の中ではやや辛口の仕上がり、かつ酸が少ないのが特長。ソフトな口当たりと、軽快ながらもふっくらとしたお米の味が広がります。“大那”の夏の酒らしくキンと冷やしてグイグイッと、爽快に盃が進む1本です!

写真:磯自慢 愛山 大吟醸

磯自慢 愛山 大吟醸

¥4,004.-(720ml、税込)

静岡県焼津市の「磯自慢酒造」より“磯自慢 愛山 大吟醸”が新入荷。

この時期の風物詩となりつつある、“磯自慢 愛山 大吟醸”が待望の新入荷してきました。落ち着いた上品な香りと、〈愛山〉特有のやわらかく心地よい米の甘みが絶妙のバランスを誇ります。おいしいお酒に言葉はいりません。みなさんの五感で存分に感じて頂きたい極上の逸品に、今年も仕上がっています。

飲み手を魅了し続ける高い酒質と、それを生み出し再現し続ける造り手の意思、その意思を具現化する卓越した設備など、どれをとっても日本を代表する蔵元「磯自慢酒造」。

こちらの『グラッパボトル』は三ツ星レストランのテーブルセンターにもよく似合う洗練されたフォルム。和食、洋食を問わず、料理の味を更に引き出す“磯自慢 愛山 大吟醸”らしい瓶形。トータルでお楽しみいただきたい蔵元の気持ちの表れといえるかもしれませんね。ぜひ、心からお楽しみください。

写真:蒼空 純米吟醸 山田錦

蒼空 純米吟醸 山田錦

¥5.100.-(1.8L、税込)

京都府京都市の「藤岡酒造」より“蒼空 純米吟醸 山田錦”が新入荷。

派手さはないけれど、飲んでホッとできる、食事に合うお酒として人気の京都・伏見の“蒼空”。平成6年9月に三代目藤岡義文氏が急死、そして 平成7年の阪神大震災による被害が重なり、翌平成8年に「藤岡酒造」の歴史は一旦幕を閉じました。「何とかもう一度お酒を造りたい…」という情熱ほとばしる五代目蔵元の藤岡正章氏が、平成14年に「藤岡酒造」を再生。苦労を重ねつつ、実力を積み上げ、当代人気のお酒となりました。

こちらの“蒼空 純米吟醸酒 山田錦”は、酒造好適米〈山田錦〉を55%精米。綺麗な吟醸香を持ち、口当たりが柔らかくバランスの取れた味わい。飲むほどに旨みと甘みを感じ、やさしいタッチの中にもしっかりした味わいが表現されています。疲れた気持ちをホッとさせてくれ、心やすらぐ お酒に仕上がっている、蔵元自信の1本です!

写真:蒼空 夏純吟かすみ酒 美山錦

蒼空 夏純吟かすみ酒 美山錦

¥3,930.-(1.8L、税込)

京都府京都市の「藤岡酒造」より“蒼空 夏純吟かすみ酒 美山錦”が新入荷。

明治35年、初代藤岡栄太郎により創業。平成6年9月に三代目藤岡義文が急死、そして平成7年の阪神大震災による被害が重なり、翌平成8年に「藤岡酒造」の歴史は一旦幕を閉じました。しかし「もう一度お酒を造りたい…」という情熱ほとばしる五代目蔵元の藤岡正章氏が、平成14年に「藤岡酒造」を再生。その冬に蔵元自らが杜氏となり生み出したのが、銘酒“蒼空”です。

こちらの“蒼空 夏純吟かすみ酒 美山錦”は、酒米〈美山錦〉を60%精米、7号酵母で仕込んだ穏やかな1本。ふわっと香る上品な香りが特徴的で、第一印象は滑らかかつ爽やか。口の中でやさしく広がる、まろやかな旨みときれいな酸が身体を癒してくれます。米の旨みをしっかり感じるながらも、余韻は軽い、とても綺麗なお酒に仕上がっています。酒処・伏見で最も小さい蔵元「藤岡酒造」の気概溢れる1本を、どうぞお楽しみください!

写真:風の森 ALPHA1 夏の夜空

風の森 ALPHA1 夏の夜空

¥1,430.- (500ml、税込)

奈良県御所市の「油長酒造」より“風の森 ALPHA1 夏の夜空”が新入荷。

“風の森 ALPHA”は、従来の“風の森”の枠を超えて目標を定め、独創的な技術で日本酒の可能性を追求する“風の森”の+α ブランド。

今年の“夏の夜空”は、“ALPHA1”のさらに進化版。従来の“ALPHA1”ではアルコール度数を14%とし、バランスの取れた味わいを表現していますが、今回の夏の“ALPHA”ではアルコール度数10%に設計。もちろん他の“風の森”シリーズと同様に無濾過無加水の生酒。アルコール度数が低ければ低いほど、その味わいのバランスは繊細なものになりますので、豊かでさわやかな“風の森”らしさを損なわないように留意しつつ醸造されました。

ボトルのラベルには、真夏の風の森峠に輝くさそり座をデザイン。限定5000本の希少なお酒。2025年の夏、ひと筋の涼風のごとき、さわやかですがすがしい味わいを、ぜひ心からお楽しみください!

写真:満寿泉 純米酒 “MASUIZUMI GREEN”

満寿泉 純米酒 “MASUIZUMI GREEN”

¥1,980.- (720ml、税込)

富山県富山市の「桝田酒造店」より“満寿泉 純米吟醸 MASUIZUMI GREEN”が新入荷。

昭和40年代の吟醸酒がまだ世に受け入れられていない時代より、ハイリスクを承知の上で『吟醸の満寿泉』として全国の蔵元の目標として名を馳せてきた「枡田酒造店」。その「枡田酒造店」から特別な純米吟醸が登場してきました。

こちらの“MASUIZUMI GREEN”は、桝田隆一郎社長が自身の手で、ローヌ地方の谷あいで採取してきたワイン酵母を使用した精米歩合58%の純米酒。軽く冷やして口に含むと、ほんのり甘い香りとフワッと広がるチャーミングな爽やかさが、やさしく口の中に広がります。個性的な酸と嫌みのない上品な甘みがバランス良く仕上がってます。

飲めば、多くの人がその美味しさに驚くことでしょう。非常に数量も少ない限定醸造酒。ぜひお早めにお求めください!