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先日、“富士宮やきそば”についてちょっと書いてみたら、意外におおきな反響をいただいたので、
ちょっと今日はまじめに“富士宮やきそば”について書いてみようと思います。
みなさんは硬めの麺は好きですか?
自宅で麺を茹でるとき、固めに茹でるようにしていませんか?
ラーメン屋で注文するとき、「麺硬め」を注文していませんか?
そういう人は必ずややみつきになる、噛みごたえがあってコシの強い焼きそば、それが“富士宮やきそば”です。。
2006年2月に八戸市で開催された“第1回B級ご当地グルメの祭典(通称:B-1グランプリ)”で
見事第1位を獲得。次いで2007年6月に当地富士宮市にて開催された、“第2回”でも見事連覇を達成!
「はなまるマーケット」や「ザ!情報ツウ」などテレビでも取り上げられ、さらに認知度アップ。
最近ではさらに勢いづき、秋田県横手市の“横手焼きそば”、群馬県太田市の“太田焼きそば”とで「三国同麺」を結成、
北九州市の“小倉焼きうどん”と「天下分け麺の戦い」を繰り広げるなど宣伝活動も多彩。
最近は食による町おこしのモデルケースとして各地の注目を集めているようです。
“富士宮やきそば”の最大の特徴はその独特の麺にあります。
麺を蒸した後に強制的に冷却、表面を油でコーティングするという製法により、
麺に含まれる水分が少なくコシの強い麺ができるのです。
この麺を、ラードの絞りかすである「肉かす」や「キャベツ」とともに炒め、鰯の削り粉を振りかけて、
当地富士宮では「ミカチャン」と呼ばれる紅ショウガをのせて食べるというスタイルが一般的。
“富士宮やきそば”を食べさせてくれるヤキソバ屋さんのもともとの起源は、いわゆる“駄菓子屋”。
全国各地に存在する、主に子供のタマリ場となっていた“駄菓子屋”です。
富士宮ではこの“駄菓子屋”が長じて、焼きそばを出すようになったお店が多く、現在でも小規模のお店がほとんど。
市内には約150店のヤキソバ屋が現在も営業中。
小規模なだけに店によって具やソースにそれぞれのこだわりがあり、
掘っ立て小屋のようなお店の高齢のおばあちゃんが作る焼きそばがメチャクチャ美味しかったりして、
その奥行きに更なる深さがプラスされている感があります。
富士宮までお越しいただき、クルマで移動していただく際は
ぜひ「う宮!」と書かれたオレンジ色ののぼりを探していただきたい。
こののぼりがいわば“富士宮やきそば学会”のお墨付きのしるし。
さらに準備万端で行きたければ、“富士宮やきそば学会”のHPで“やきそばマップ”を印刷するのもありかも。
ちなみに“酒舗よこぜき”にも“やきそばマップ”はありますので、必要な方はお声をかけてくださいね。
さらに帰路、スーパーマーケットに寄る時間があれば、店売りのやきそばも買って帰り、家でもチャレンジしてほしい。
富士宮の地元スーパー「POTATO」「ヨドバシデイズ」あたりに
行けばあると思いますし、直接製麺所に足を運べれば、それにこしたことはなし。
もちろんやきそばと一緒に「肉かす」、「削り粉」もGETするべし。
マニアを気取るなら、丸茂食品の“ミカチャン”も押さえておきたいところだ。
富士宮市内の製麺所は「マルモ食品工業」「叶屋」「曽我めん」の3社。
ここらへんは好みの分かれるところ、非常にマニアックな世界。
ちなみに“酒舗よこぜき”の南、約50mのところにあるのが「叶屋」。
なので、当店昼ごはんでやきそばを作る時は基本的に「叶屋」の麺。
それに“酒舗よこぜき”でも販売中の“太陽ソース”を絡めて、“酒舗よこぜき”流“富士宮やきそば”のできあがり。
このようにヤキソバ屋だけではなく、各家庭にもそれぞれのこだわりがあるのが“富士宮やきそば”の奥深さ。
ちなみにこちらが本日の昼食。
“酒舗よこぜき”流“富士宮やきそば”。
おいしそうでしょ。
ちゃんと“ミカちゃん”ものってて、“太陽ソース”との
絶妙のバランスを醸し出しています。さらにダシ粉は
当店のお客さま、「ダシ粉屋の山崎さん」から
購入した「特製おダシ粉」。これがウマい!
ということで、『ワカダンナ日記』の“富士宮やきそば
特集”、いかがでしたでしょうか?
少しは役に立ちますでしょうかね?
とにもかくにも、美味しい富士宮へぜひお越しくださいませ!“酒舗よこぜき”もお待ちしておりますよっ!
そうでしょ、そうでしょ、うまそーでしょ。
ぜひ、また食べにきてくださいね!
う、うまそぉ~♪ また食べたくなってきたわ。