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2007年01月25日

鎮國之山 誉富士  [ できごと ]

“鎮國之山”の純米誉富士のモロミの状況を見るため「富士高砂酒造」へ。

DSC_0012 当店より県道を下ること150m。
 徒歩ならば約1分の距離。

 趣のある瓦屋根の富士高砂酒造。
 地元では屋号の“中屋”という名前で
 親しまれています。

 赤いポストが懐かしい!

 ちなみに直接お酒を買うこともできます。
 “酒舗よこぜき”共々よろしくお願いします。

ということで、蔵内へ。

DSCF0403 こちらが富士宮青木の農家の佐野さんが
 栽培した酒造好適米〈誉富士〉を仕込んでいるタンク。

 昨年他界された吹上弘芳杜氏の
 意志を継ぎ、今年より新任の小野杜氏が
 渾身の造りで醸しています。

 今回、いろいろと試飲させていただきましたが、
 本当に吹上杜氏のいい部分を受け継いだ、
 すばらしい酒が醸されていました。

 小野杜氏曰く、「へろへろになりながらやっています」という
 ことでしたが、その身を削りながらの心意気が
 酒に反映されているように感じます。

 今年の「高砂(中屋)」のお酒は、全体を通して、
 本当に透明感のあるすばらしいものになりそうです。

DSCF0402 こちらが“鎮國之山 純米〈誉富士〉”のモロミ。
 
 60%精米、6日目のモロミです。
 酵母には静岡酵母New-5を使用。
 たいへん上品で穏やかな香りを漂わせつつ、
 順調に醗酵が進んでいます。

 ピチピチピチという高音、たくさんの小人たちが
 タンクの中で跳ね回っているような音がしていました。

 まだ鼻と眼、そしてモロミの温度での判断ですが、
 かなり期待できそうです。


上槽がとっても楽しみな今日この頃! 

Posted by koichiro at 2007年01月25日 16:21

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